正しい知識で安全に身を守る!催涙スプレーの使い方

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 危険な状況に巻き込まれたとき、咄嗟に使用してその状況から脱出するために、こちらでは催涙スプレーの正しい使用方法について紹介をしていきます!

動画でもご紹介!

分かりやすい動画も用意しております、是非参考にしてみてください。

使用方法

 催涙スプレーを使用するときは、スプレー本体をしっかりと握り、相手の顔付近に狙いを定め、親指でスプレートップ(ボタン)を押します。
※親指以外で押すと上手く力が入らず、まっすぐに噴射されない可能性があります
 内容量が約20ccのものだと、噴射時間は約3秒~4秒です。一度噴射すると噴射口に成分が付着して固まりますので、一回使い切りでのご使用をお願いしております。

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フラッシュライトとは?護身用としての使い方は?

フラッシュライトとは

フラッシュライトとは、普通の懐中電灯とは比べものにならないくらい明るい、護身用の特殊な懐中電灯のことで、タクティカルライトとも呼ばれる場合もあります。
フラッシュライトは、光を前面の狭い範囲に集中させる事で、車のヘッドライトに照らされて前が見えなくなった時と同じ効果を実現しています。
そのため、ライトで顔を照らされた相手は、眩しさのあまり、しばらく目が眩み、見えない状態になります。
見た目のデザイン性も高い商品が多く、日常的に持ち歩いても違和感がありません。

フラッシュライトが役立つ場面

フラッシュライトは、その強力な明るさと携帯性から、さまざまな場面で活躍します。

アウトドアで

キャンプ

キャンプや登山、夜間の釣りなど、自然の中での活動の時にフラッシュライトがあれば、暗闇での視界確保や緊急時の信号発信に役立ちます。

夜間や暗い場所での作業用に

作業員

警備員やメンテナンス作業員など、夜間に働く方々や暗い場所を照らす必要がある方々にとって、フラッシュライトは必須アイテムです。強力な光で作業エリアを照らし、安全を確保します。

防災用に

防災

停電や災害時にも、フラッシュライトが大いに役立ちます。自宅や車に常備しておくことで、突然の停電時にも慌てずに対応できます。

護身用として

目くらまし

フラッシュライトは、不審者から逃げるための、護身用としても使用できます。
護身用として使用する時は、相手の顔をライトで照らすだけで、直接的な攻撃を伴わないため、護身具に抵抗がある方でも安心して使用できます。

護身用としての使い方

まず初めに、護身用品とは、相手を威嚇して怯ませ、自分が逃げるための隙を作るモノになります。
相手の顔を照らし、相手の目が眩んでいる間に逃げて、助けを呼びましょう。

1、手元に持っておく

夜道の場合は光量を控えめな状態にしたフラッシュライトで足元を照らしましょう。
また、足元を照らさなくても問題がない場合は、フラッシュライトをすぐに取り出せる場所に持っておきましょう。

2、不審者に遭遇したら

不審な人物を見かけた場合、すぐにフラッシュライトを手に取り、相手に気付かれないように静かに準備し、いつでも点灯できるようにしましょう。

3、顔に向けて点灯

不審者が近づいてきたら、フラッシュライトを相手の顔に向けて点灯しましょう。暗がりでいきなり明るい光が目に入ると、大体の人は目がくらんで、しばらくの間周囲を見る事ができなくなります。

4、その場から離れる

年齢が若く目が良い方でも、いきなり明るい光が目に入ると、視力が回復するまでに数秒掛かります。その数秒の間に、出来るだけ相手から離れて安全な場所へ逃げ、助けを呼びましょう。

フラッシュライトの選び方

アウトドアや防災用だけでなく、護身用としても有能なフラッシュライトですが、種類が多くてどれを購入すればよいか迷う方もいると思います。
ここでは、フラッシュライトを選ぶ際のポイントを紹介します。

明るさ

フラッシュライトの明るさはルーメン(lm)で表されており、数字が大きい程明るくなります。
護身用として使用する場合、暗い夜道であれば200ルーメンあれば十分目が眩んでしまうかと思います。また400ルーメン以上の明るさがあれば昼間でも目を眩ませられるくらい眩しいです。

耐久性と防水性

不審者に遭遇するのは晴れの日だけとは限らず、カバン等から取り出そうとした時に、落としてしまう可能性もゼロではありません。
そのため、フラッシュライトは、雨や湿気、衝撃に耐えられるものが望ましいです。防水性(IPX4以上)や耐衝撃性が高いものを選びましょう。

サイズと重量

日常使いや護身防犯目的で持ち歩く場合は、軽量で小型サイズのフラッシュライトだと持ち運びやすく便利です。
また、アウトドアや作業用の場合は、少し大きめでも明るさや性能重視のフラッシュライトを選ぶ事をお勧めします。

機能

フラッシュライトには、点灯モード(明るさ変更)以外に、ストロボ機能やSOSモードなど、便利な機能があるものもあります。
また、点灯モードの切り替えについても、点灯ボタンとは別にモード切替ボタンがあるタイプや、一つのボタンで点灯とモード切替を操作するタイプもあるので、自分が使用しやすそうなモノを選ぶことをお勧めします。

使用電池

フラッシュライトの多くは、18650充電池やCR123Aリチウム電池を使用する物が多いですが、充電式のフラッシュライトや、手に入りやすいアルカリ乾電池を使用できるフラッシュライトもあります。
充電池を使用するタイプや充電式のタイプはハイパワーなモノが多いので護身用やアウトドア等、強い光量が必要な場面で活躍します。
また、アルカリ乾電池を使用するタイプは、電池が手に入りやすく、災害時などすぐに充電ができない環境でも使用できるので、防災用として役立ちます。

おすすめのフラッシュライト

WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン

超小型で簡単操作! 緊急時にはボタン一つで瞬時に3000ルーメンの、目を開けていられないぐらいの高威力な明るさで相手を照らすことができるフラッシュライトです。
収納ケースや充電池、充電池の充電器なども付属しているので、電池や充電器を別途用意する必要がなく、すぐに使用できます。
■商品ページはコチラ

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施設配備用の防護用品5種|特徴や使い方を解説

毎日多くの方が訪れるショッピングモールやビルなどの施設は、いつ不審者が現れるかわかりません。そのため防護用品を準備し、なにかあったときにすぐ対処できるようにしておく必要があるのです。
そこで今回は、施設配備用の防護用品5種の特徴や使い方をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

ビルやショッピングモールに防護用品が必要な理由とは

【施設配備用】防護用品5種パッケージ

ビルやショッピングモールでは、侵入犯罪や万引きなどが起こる可能性があります。もしも遭遇してしまった場合、犯人が襲いかかってくることも考えられるため防護用品を配備しておく必要があるのです。
ビルやショッピングモールなど施設用の防護用品セットは、犯人に近づくことなく動きを封じられる商品が揃っています。中には女性でも使用できる商品もあるため、購入後は誰でも使えるように練習しておきましょう。

施設配備用の防護用品セットをご紹介

施設配備用の防護用品セットには、5種類の防護用品が入っています。さすまたや催涙スプレーなど聞き馴染のあるものから、防護盾や防刃ベストなど聞きなれないものまで揃っています。
ここでは、セットに入っている防護用品の特徴や使い方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

催涙スプレーは、相手の顔に向かって噴射することで鼻や目の粘膜に作用し、激しい痛みと涙で動きを封じることができるアイテムです。
防犯グッズのボディーガードで扱っている催涙スプレーはOCガス(唐辛子成分)のため、目や鼻の粘膜に付着することで激しい痛みや涙が止まらなくなります。もし女性が不審者に遭遇してしまった場合でも、相手の動きを簡単に封じることができます。
催涙スプレーは風の影響のない場所なら、2~3m離れた場所から使用しても届くので、安全に使えるのもポイントです。

防刃ベスト

防刃ベスト ブラック 背面フラットタイプ

防刃ベストは、上半身を刃物から守るためのアイテムです。ベストの前面と背面には、それぞれ高強度金属プレートが入っているため、万が一の際に着込んでおくことで自分自身を守ることができます。セキュリティ関係・接客業・税関・客室乗務員などさまざまな方が使用している商品です。

さすまた

伸縮式 サスマタ 握りグリップ付き

さすまたは、不審者の動きを封じ時間を稼ぐためのアイテムです。ビルやショッピングモール以外に、幼稚園や小学校などの教育機関にも配備されています。さすまた1本だけで相手を取り押さえるのは難しいため、さすまたを使う際は複数本使用するようにしましょう。
施設配備用に入っているさすまたは持ち手がスコップのようなデザインになっているため、女性でも抑え込むときに力が入りやすいです。

防護盾

ポリカーボネート防護盾 小○ 軽量タイプ

防護盾は、その名の通り身を守るための盾のことです。施設配備用の防護用品セットに入っている防護盾は片腕でも使用できるタイプです。腕に固定するためのバンドと持ち手が付いているので安定しやすく、使いやすいデザインになっています。

フラッシュライト

WHITE WOLFタクティカルライトX7-SPDX 1000ルーメン

フラッシュライトは、懐中電灯と比べものにならないぐらい明るい光を放つアイテムです。フラッシュライトは狭い範囲が明るくなるため、不審者に向けると光で目が眩みます。
また遠くまで明かりが届くため、夜間の見回りや、助けを呼ぶときにも便利です。使用方法は懐中電灯と変わらないため、誰でも簡単に使用できます。

まとめ

ここまでは、施設配備用の防護用品6種の特徴や使い方をご紹介しました。ビルやショッピングモールにも防犯設備が導入されているため防護用品は必要ないように思われている方もいらっしゃいますが、準備しておけばもしもの時に活用できます。自分や周囲の人が安全に過ごせるように、防護用品を配備しておくようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、施設配備用防護用品5種パッケージ以外にもさまざまな防護用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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教育機関専用の防護用品6点|特徴や使い方を解説

小学校や中学校、高校などは毎日多くの生徒が通うため、もしもの場合を想定し防護用品を設置するなどの対策しておく必要があります。また防護用品を備えておくだけでなく、使用方法を覚え使用できる状態にしておくことも大切です。
そこで今回は、教育機関専用の防護用品6種の特徴や使い方をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

教育機関に防護用品を設置する理由とは

【教育機関専用】防護用品6点パッケージ

教育機関は子供が安全に過ごすために、防犯対策を行う必要があります。さすまたを配備している教育機関は多いですが、さすまただけでなく万が一を想定しさまざまな防護用品を配備しておくのがおすすめです。防護用品と聞くと取り扱いが難しいと思われますが、中には女性でも使えるものもあります。なにかあってもすぐ対応できるように、防護用品を配備したら使えるようにしておきましょう。
今回ご紹介する防護用品セットは、さすまたを配備している小学校・中学校・高等学校・大学向けのものです。子供の安全を守るために、防護用品の配備を検討してください。

教育機関専用の防護用品セットをご紹介

今回ご紹介する教育機関専用の防護用品設置には、6種類の商品が入っています。中には聞き馴染みのない防護用品も入っているため、使い方や特徴を覚えておく必要があります。
ここでは、教育機関専用の防護用品セットに入っている商品をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード60

催涙スプレーは、相手の顔に噴射することで鼻や目の粘膜に作用し激しい痛みを与えることのできるアイテムです。女性でも使用しやすいアイテムなので、強姦やストーカー対策として持ち運ぶ方もいらっしゃいます。
教育機関に不審者が侵入した際、催涙スプレーを相手に噴射することで動きを取れなくし、周囲の子供を避難させたり、他の人を呼んだり警察に通報するための時間稼ぎをしたりできます。風の影響のない場所なら、2~3m先まで届くので、相手に近づかなくても使用できるのが魅力です。
またスプレーの中身はすべて唐辛子成分なので、後遺症の心配がなく、安心して使用していただけます。

特殊警棒

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 21 鍔付

警棒は、相手に向かって構えたり、振るだけで護身用になる最強アイテムです。サスマタを持っている人が相手を取り押さえ、警棒を持っている人が相手の腕や肩を狙って武器を叩き落とすなど、連携して使用する事でさらに効果を発揮します。
しかし、警棒は金属製の棒で衝撃が強く、頭に当たると頭蓋骨を陥没させる可能性があるため、使用する方は事前に正しい扱い方を覚えるようにしましょう。

防刃グローブ

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード ブラック

防刃グローブは、手を守るために使用するアイテムです。普通のグローブとは違い耐切創能力が高い素材を使用しているため、怪我をしにくいのが特徴です。刃物を持った不審者を前にしたときに怪我をしないように使う以外に、ゴミの分別や金属を扱う場合にも使用できます。
また災害時にも活躍するアイテムなので、緊急避難先になっている教育機関にぴったりです。

防刃スリーブ

ホワイトウルフ 防刃スリーブ

防刃スリーブは、腕を広範囲にわたって保護することのできるアイテムです。防刃スリーブだけでの使用もできますが、防刃グローブと一緒に使用することで、腕全体を守れます。
もしものとき以外にも使えるアイテムなので、ぜひいろいろな場面で使用してみてください。

防護盾

ポリカーボネート防護盾 小○ 軽量タイプ

防護盾は、耐衝撃性、耐熱性などに優れている身を守るためのアイテムです。盾を聞くと大きいものを想像しますが、教育機関専用防護用品でセットになっているものは片腕でも使用できる小サイズのものです。
相手が危険物を持っていた際に活躍してくれるアイテムなので、催涙スプレーなどと一緒に置いておくのがおすすめです。

まとめ

ここまでは、教育機関専用の防護用品6種の特徴や使い方をご紹介しました。教育機関は毎日多くの生徒が生活を送るため、安全に過ごせるよう防犯対策を行う必要があります。今回ご紹介した教育機関専用の防護用品セットは、さまざまな企業への納入実績をもとに用意したものなので、防護用品をお探しの方はぜひチェックしてみてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、教育機関専用防護用品6種パッケージ以外にもさまざまな防護用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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医療・介護施設専用の防護用品6種パッケージ特徴や使い方を解説

医療従事者

防護用品は自分だけでなく、周囲の人を危険から助けるために必要なアイテムです。
防護用品は店舗や学校、自宅などに設置するケースが多いですが、実は医療施設や介護施設にも設置しておく必要があるのです。
そこで今回は、医療・介護施設専用の防護用品6種の特徴や使い方をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

なぜ医療施設や介護施設に設置する必要がある?

【医療・介護施設専用】防護用品6種パッケージ

医療機関や介護施設だからといって、侵入者や窃盗が行われないということはありません。
特に医療機関にはほかではなかなか手に入らないような薬品も保管されているため、防護用品を取り揃えておく必要があります。
あらゆる可能性を想定し対応できるよう、医療・介護施設向けの防護用品を準備しておきましょう。

医療・介護施設向けの防護用品6種をご紹介

防護用品を備えておいても使用方法や、何のために使うのかがわからなくては使用できません。ここでは、医療・介護施設専用の防護用品をご紹介します。使用方法も合わせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

催涙スプレー(防犯スプレー)

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード60

催涙スプレーとは、相手の顔に向かって噴射することで鼻や目の粘膜を刺激し、激しい痛みと涙で動きを封じることができるアイテムです。防護用品のセットに入っている催涙スプレーは、使いやすいスプレータイプなので性別年齢問わず誰でも使用できます
小型タイプのトルネード20は、周囲が暗く見えずらいときでも噴射向きを間違えないように独特の形状になっています。また、トルネード60は小型タイプよりも容量が多いのがポイントです。
「防犯グッズのボディーガード」では、すべての催涙スプレーで唐辛子を使用しているので安全に使用できます。

警棒

ホワイトウルフ7075アルミ合金バランスウェイトバトン警棒 21 鍔付

警棒は、収納された状態から振り出すと2倍~3倍ほどの長さになるので、相手に向かって構えるだけでも威嚇効果を発揮します。医療・介護施設専用の防護用品セットに入っている警棒は、軽量なので女性でも扱いやすい設計になっています。
サスマタを持っている人が相手を取り押さえ、警棒を持っている人が相手の武器を叩き落とすなど、連携して使用する事でさらに効果を発揮します。

防刃グローブ

ホワイトウルフ 防刃グローブ ハイグレード ブラック

防刃グローブは、刃物による怪我を防ぐためのアイテムです。医療・介護施設専用の防護用品セットに入っている防刃グローブは、従来の防刃グローブよりも生地が薄く軽いのに、耐切性が高いのが特徴になっています。
防犯目的以外にも、ガラスや金属を扱う場合やゴミの処理や分別をする際にも使用できます。また災害時の瓦礫の片付け等にも使用できるため、1つ持っておくと便利なアイテムです。

防刃スリーブ

ホワイトウルフ 防刃スリーブ

防刃スリーブとは、付けている腕の部分を刃物から守ることのできるアイテムです。防刃グローブと一緒に使用することで、腕全体を守れます。

さすまた

伸縮式 サスマタ 握りグリップ付き

さすまたは、不審者の動きを封じ動けない状態にするためのアイテムです。1本では完全に動きを封じることは難しいですが、2本以上使えば不審者が身動きを取れないように押さえつけることができます。
医療・介護施設専用の防護用品セットは、スコップのような持ち手が付いているさすまたがセットになっているので、女性でも力が入りやすい設計になっています。また伸縮式のさすまたのため、狭い場所に収納できるのも特徴です。

まとめ

ここまでは、医療・介護施設専用の防護用品6種の特徴や使い方をご紹介しました。医療施設や介護施設だからといって安全とは限りません。なにかあったときに対応できるよう防護用品を揃えておくことが大切です。医療・介護施設専用の防護用品6種は、さまざまな企業への納入実績をもとにご用意したセットなので、何を買ったらいいかわからない方はぜひチェックしてみてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防護用品6種パッケージ以外にもさまざまな防護用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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ハンモックはどういうアイテム?歴史や使い方を詳しく解説

アウトドアだけでなく、自宅でも使用できるハンモック。ゆったりとした時間を過ごせるハンモックは、いったいどういうアイテムなのでしょうか?
今回は、ハンモックとはどういうアイテムなのか、ハンモックの歴史や使い方と共に解説いたします。ぜひ最後までご覧ください。

ハンモックはどういうアイテム?

ハンモック カモフラージュ柄 吊り下げ用リング付き

ハンモックは室外だけでなく、室内でも使用できるリラックスアイテムです。どんなシーンでも使いやすいため、使用する方が増えています。
またハンモックは種類も豊富なので、どこで使用するかやデザインの好みに合わせて好きなものを選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

ハンモックの起源とは

ハンモックは、メキシコやコロンビアなど高温多湿の南米で生まれたとされています。南米などの高温多湿の地域では虫や動物が多いため、快適に寝るために寝床を宙に浮かせるようになり、ハンモックの元々の形が出来上がりました。ハンモックを使うことで動物や虫から逃げれるだけでなく、通気性がよく寝やすいのもハンモックの魅力です。
南米でできたハンモックは、船乗りの目に留まり世界中に広まりました。最初は寝具として使用されていたハンモックですが、今ではリラックスアイテムとして幅広い人から選ばれています。

ハンモックの使い方

ハンモックは屋外で木にくくりつけて使用することが多いですが、固定できる柱があれば室内でも使用できます。ハンモックを設置する際は、体重が乗っても安定するように十分な強度がある柱などに固定することが重要です。強度の足りない箇所に固定してしまうと、大怪我を負ってしまう可能性があります。
ハンモックの金具を柱に埋め込むときは、使用したときに怪我をしないよう、施工業者に確認するのがおすすめです。

ハンモックの種類

ハンモックはさまざまな種類の中から、使用用途に合ったものを選ぶことができます。ここではハンモックの種類別にどんな場面で使用するのに向いているのか解説します。

自立式ハンモック

自立式ハンモックは、木や柱に固定せずに使用できるタイプです。ハンモックの中でも人気が高い種類で、組み立てれば室内でも室外でも好きな場所で使用できます。
土台が簡単に組み立てできるものばかりなので、誰でも簡単に使えるのも嬉しいポイントです。インテリアとしてハンモックを購入したい方にもおすすめの種類です。

吊り下げ式ハンモック

吊り下げ式のハンモックは、木や柱に固定し使用する一般的なタイプです。室内よりも、キャンプなどのアウトドアシーンで使用されることが多いのが特徴になります。自然の中でゆったりとした時間を楽しみたいときにおすすめです。

ハンモックチェア

ハンモックチェアは、座って使用するタイプのハンモックです。読書や何かの作業をするのにちょうどいい商品になっています。寝そべることはできませんが、体を完全に預けることができるのでリラックスして過ごせます。

ハンモックを使うときに注意したいポイント

ハンモックはゆっくり休めるリラックスアイテムですが、使用する際に注意したいポイントがあります。ここではハンモックを使うときに注意したいポイントをご紹介するので、参考にしてください。

酔いやすい

ハンモックはベッドとは違い空中に浮いているため、三半規管の弱い方は酔ってしまうこともあります。車酔いしやすい方は、チェアタイプの商品を選ぶと酔いにくいのでおすすめです。

対象体重をしっかり確認する

ハンモックには商品ごとに、対象体重があります。対象体重を超えてしまうと、強度のある柱や木にハンモックを設置しても落下してしまうリスクがあるため、必ず購入前にチェックするようにしてください。

設置する高さに余裕を持つ

ハンモックは使用することで体重がかかり、下に沈むように設計されています。そのため設置する位置が下すぎると、地面についてしまうことがあります。
ハンモックを設置する際は、使用する人の骨格に合わせて高さを調節してください。

まとめ

ここまでは、ハンモックとはどういうアイテムなのか、ハンモックの歴史や使い方と共に解説しました。ハンモックはさまざまな場面で使用できるため、持っておいて損のないアイテムです。商品の種類も豊富なので、ぜひ自分好みのものを見つけてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、ハンモック以外にもさまざまなアウトドア用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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海外旅行に持っていきたい!扱いやすい防犯グッズ

旅客機内の人々の浅いフォーカス写真
海外旅行は国内の旅行とは違い、いろいろなところに危険が潜んでいます。旅行を楽しい思い出にするためにも、海外旅行に行く前に巻き込まれやすい犯罪を覚えておく必要があります。
ここでは海外旅行中に起こりやすい犯罪や扱いやすい防犯グッズ、巻き込まれないように気を付けるべきことについて解説します。これから海外旅行に行く方は、ぜひ最後までご覧ください。

海外旅行中に起こりやすい犯罪とは

すり
海外旅行中に起こりやすい犯罪にはどんなものがあるのか、気になる方も多いと思います。ここでは海外で起こりやすい犯罪について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

スリやひったくり

スリやひったくりは海外に行った際に、最も巻き込まれやすい犯罪といえます。スリは電車やバスが混んでいるときに、電車の揺れに合わせてカバンから貴重品を取る手口が多いです。カバンのファスナーを閉じていても、カッターで穴をあけ盗む犯罪者もいます。また2人組の犯行の場合、1人が話しかけてきて気がそれているうちに、もう1人が荷物を盗むこともあります。
手持ちのカバンだけでなく、スーツケースを盗まれる場合もあるので、気をつけてください。

ぼったくり

タクシーに乗ったらなぜか追加料金を取られたり、親切にお店を教えてくれたと思ったら高額な請求をされたりする場合もあります。またレストランで会計時におつりをごまかされるときもあるので、会計があっているかおつりとレシートを忘れずに確認するようにしてください。

海外旅行に行くときにおすすめ!扱いやすい防犯対策グッズ

「自分が犯罪にあうはずがない」と考えるのではなく、もしもの場合を想定して、海外旅行に行く際は防犯対策グッズを持っていくようにしてください。ここでは女性でも使える防犯対策グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

迷ったらこれ!旅行に行くときの護身セット

「旅行に行くから護身・防犯用品を持っていきたいけど、どれを選べばいいの?」と悩む方向けに旅行用の護身セットもご用意しています!
可愛らしい見た目とは裏腹に音の大きさが抜群の防犯ブザーと、最大3000ルーメンの明るさで相手の目を眩ませ身を守るタクティカルライトを持って、旅行時の防犯・護身対策をしましょう!

荷物を開けられないようにする南京錠

プッシュ式ロック 南京錠 CH-602 シルバー【ゆうパケット対応】

スーツケースを開けられないように、南京錠でロックしておくのもおすすめです。南京錠を選ぶときは、すぐに破られないように、壊されにくい素材の商品を選んでください。
またダイアル式の場合は、数字をずらすのを忘れないようにするのも大切です。

いざというときに役に立つタクティカルペン

マルチツール タクティカルペン ZSB-06

タクティカルペンとは、強固なボディが特徴のペンの形をしている護身用具です。普段はペンとして使用でき、非常時には防犯グッズや災害時のレスキューグッズとして使用できます。

海外旅行中に犯罪に巻き込まれないために気を付けるべきこと

海外旅行に防犯対策グッズを持っていくのも大切ですが、巻き込まれないように気を付ける必要もあります。ここでは海外旅行中に犯罪に巻き込まれないために、気を付けるべきことを紹介します。ぜひ合わせて、参考にしてください。

貴重品を回りに見せない

カメラやハイブランドの財布、腕時計など貴重品は周りに見えないように持ち歩くようにしてください。旅行中に周りに高価なものや貴重品を見せると、スリやひったくりのターゲットにされる場合があります。自分の安全を守るためにも、意識して行動してください。

財布を2つ持っておく

スリやひったくりにあう可能性を考えて、財布は2つ持っておくようにしてください。1つ目の財布にはパスポートやクレジットカード、2つ目の財布には小銭を入れるのがおすすめです。
もしも2つ目の財布が盗まれてしまっても、1つ目の財布があれば対策を練れます。なくなって困るものは、1つ目の財布にまとめておくのもおすすめです。

声を掛けられても付いていかない

親切心で声を掛けてくれる方もいらっしゃいますが、中にはぼったくりのお店に誘導しようとしている場合や、スリを行うために意識をそらしている場合もあります。
犯罪に巻き込まれないためにも、「声を掛けてくれたから安心できる」と思わず、警戒心を持って行動するようのが大事です。

治安の悪いエリアをチェックしておく

旅行に行く前に、治安の悪いエリアがないか確認しておくのも大切です。自分から近づかなければ防げる犯罪もあるので、必ずチェックしておくようにしてください。

まとめ

海外旅行中に犯罪に巻き込まれないように気を付けることも大事ですが、もしものために防犯グッズを持っていくのも大切です。今回紹介した防犯グッズは女性でも使えるものなので、これから海外旅行に行く予定のある方は、ご検討ください。
「防犯グッズのボディーガード」では、海外旅行に持っていける商品も取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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女性向けの防犯グッズには護身用フラッシュライト!

女性向けの防犯グッズ・護身グッズには、スタンガンや催涙スプレー等が知られていますが、
日常的に所持したり、見られても平気で、さらに、実際に使用することに抵抗がなく、女性が扱いやすい護身用品として注目されているのがフラッシュライトです。
タクティカルライトとも呼ばれる場合もあります。

目次

・フラッシュライトとは?
・どれくらい眩しいの?
・使用方法がとっても簡単
・いつでも、どこでも使える驚きの耐久性
・フラッシュライトのおすすめは?

フラッシュライトとは?

普通の懐中電灯とは比べものにならないくらいの明るい光を出し、ライトで顔を照らされた相手は、眩しさのあまり、しばらく目が見えない状態になる護身用の特殊な懐中電灯のことです。
車のヘッドライトが目に入り、眩しさで周りが見えなくなるのと同じ現象を護身に利用します。
見た目のデザイン性も高く、日常的に持ち歩いても違和感がありません。

どれくらい眩しいの?

一般の懐中電灯は、広く周りを照らすために、光が分散し均一な明るさで眩しさを感じませんが、
フラッシュライトは、光を前面の狭い範囲に集中させるため、目を開けることができなくなるくらいの強力な明るさになります。夜や暗所だけでなく、日中でも目が眩む明るさです。

また、光が届く距離(照射距離)は、なんと車のハイビームライトに匹敵します。
商品によってはそれをはるかに上回る照射距離を実現しています。
車のライトで一瞬目が眩むのですから、それ以上の威力があるのも納得です。

●使用シーンや明るさの具合が分かる動画はこちら

●YouTubeの動画ページへ

使用方法がとっても簡単

不審者がいたら相手の顔に向けて点灯させるだけです。
目くらましの効果で、相手の目が見えない間にその場から逃げます。
もし勘違いでも、相手への影響は眩しさだけですのでトラブルの心配もありません。

その他、身の危険を感じ助けや応援を呼びたい時などもライトを点灯させるだけです。強い光が遠くまで届きますので、異常事態を知らせてくれます。

機種によっては、連続点灯だけでなく、点滅モードもあり、状況に応じた使い分けもできます。

いつでも、どこでも使える驚きの耐久性

夜間はもちろんのこと、昼間でも十分に目くらましの効果が期待できる眩しさです。

機種によっては、防水性能が備わっていたり、耐久性のある素材が使用されているので、
濡れても、落としても、踏まれても使用することができます。

雨や水場を気にせずに使用することができ、
作りや構造も一般的な懐中電灯とは比べ物にならないほど頑丈にできているため、
どんな状況やフィールドでも使うことができる安心感が違います。

●White Wolfブランドのフラッシュライトの耐久テストの一例です。

●YouTubeの動画ページへ

フラッシュライトのおすすめは?

女性スタッフおすすめのフラッシュライトはこれ!
小型で耐久性の高い2モデルを紹介します。
防水性能は、電子機器の防水性能等級の最高水準「IPX8」です。
水没しても内部に浸水することがないレベルです。
商品画像をクリックすると、商品ページへ移動します。

WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン

・3000ルーメン
・防水性能等級「IPX8」
・手のひらサイズのコンパクトボディ
・ボタンで簡単に明るさを切り替えられる
・収納ケース、充電器などが付属
・長さ:約5.8cm、直径:約2.9cm、重量:約11g


WHITE WOLFタクティカルライトSX750 750ルーメン

・750ルーメン
・防水性能等級「IPX8」
・操作しやすいサイズ感
・ボタンで簡単に明るさを切り替えられる
・収納ポーチ、ストラップ付
・フラッシュモード、SOSモード
・長さ:約12.3cm、直径:約2.5cm~3.5cm、重量:約81g


まとめ

女性の防犯グッズの中で、護身目的というと、スタンガンや催涙スプレーが思い浮かびますが、
日常持ち歩くのは何となく抵抗があったり、人に知られたくないと思ったり、
実際の使用をためらいを感じる方もいるかと思います。
フラッシュライトは、普通のライトのような外観で、
相手への影響も眩しさだけですので、ためらわずに使用できる安心感があります。
場所や時間も選ばず、女性の日常の護身用として最適です。


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