窓からの侵入を防ぐ!自分でできる窓の防犯対策とは

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窓は空き巣が侵入してくる可能性の高い場所です。しかし普通の鍵だけだと、簡単に窓から侵入されてしまう可能性が高いんです。窓から侵入させないためには、防犯対策をしっかりと行う必要があります。
そこで今回は、窓からの侵入を防ぐために自分でできる窓の防犯対策方法をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

どんな手口で窓から侵入してくる?

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空き巣犯などは、さまざまな手口を使って窓から侵入してきます。ここではどんな手口があるのかご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ガラス打ち切り

ガラス打ち切りとは、トンカチなどを使用してガラスを割り侵入する手口です。窓ガラスを割るときに大きな音が鳴るため周囲にバレやすく、最近はあまり使用されていません。
しかし工事現場など音の大きな場所を利用してガラス打ち切りで侵入する場合もあります。この場合、昼間でも侵入される可能性があるので、気を付けてください。

ガラスこじ破り

ガラスこじ破りとは、ガラスとサッシの間にドライバーなどで突きつけて割る手口です。3か所ドライバーで突きつけて割ることから、別名「三角破り」とも呼ばれています。ガラスこじ破りはガラス打ち切りよりも簡単にできるだけでなく、大きな音が鳴らないのが特徴です。
現在日本で多く使われている手口ですが、防犯対策をしているとガラスこじ破りができない場合もあります。

ガラス焼き破り

ガラス焼き破りとは、バーナーやライターの熱を使用しガラスを割る手口です。多くの家庭で使用されている単板ガラスは急激な温度変化に弱いため、1分かからずに割れてしまいます。
ガラスが割れるときの音が小さいため、気づきにくい手口といえます。

ガラス突き破り

ガラス突き破りとはアイスピックを使用し、窓ガラスの奥にあるレバーを倒す手口です。ほかの手口よりも窓ガラスの穴が小さいため、侵入されたことに気が付かない場合もあります。

施錠忘れによる侵入

施錠がされているかは外からでも確認することができます。そのため施錠忘れで簡単に侵入されてしまう場合も少なくありません。特に1階は忘れずに施錠していても、2階のベランダは施錠を忘れていることも多いです。
空き巣犯はカーポートや塀などを利用し2階まで上がってくる場合もあるので、2階も忘れずに施錠するようにしてください。

窓の防犯対策におすすめ!すぐに取り付けられる防犯グッズを紹介

窓からの侵入を防ぐためには、防犯グッズを使用するのがおすすめです。ここではすぐに取り付けられる防犯グッズを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

補助鍵

バレルボルト ドアロック シルバー 35×29mm【ゆうパケット対応】

補助鍵とはすでに付いている鍵とは別に設置し、空き巣犯の侵入を妨害するアイテムです。鍵が2つあることで、侵入までに時間がかかり周囲に気づかれるリスクが高くなります。
窓ガラス以外にもドアや倉庫などにも使用できるので、空き巣が侵入しそうな場所に設置しておいてください。

開閉アラーム

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

開閉アラームとは、アラーム本体と磁石が離れるとアラームで知らせてくれるアイテムです。窓ガラスを破って侵入しようとしたときにアラームがなるので、空き巣犯は逃げるしか方法がなくなります。
また音で異変を知らせてくれるため、高齢者だけで暮らしている住宅にもおすすめです。取り付けも簡単なので、ぜひチェックしてみてください。

防犯砂利

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防犯砂利は普通の砂利よりも、踏んだ音がときに鳴るのが特徴です。空き巣犯は気づかれないように侵入しますが、防犯砂利を窓の前に敷くことで無音で近づくことができなくなります。
また防犯砂利を庭に撒くことで、外観をきれいに見せることができます。雑草が生えてくるのも防いでくれるので、おしゃれな庭を作りたい方にもぴったりです。

防犯フィルム

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

防犯フィルムは窓に貼り付けるだけで、ガラス破りがしにくくなるアイテムです。防犯フィルムを貼ることで、侵入がしにくくなるだけでなく、台風や地震で窓が割れたとき破片が散らばるのを防いでくれます。
購入した日に誰でも簡単に取り付けできるので、ぜひ試してみてください。

窓はなぜ狙われるのか

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窓ガラスは侵入するための手口が多く、侵入しやすいのが狙われる原因です。また住宅の窓ガラスに使用されている単板ガラスは、熱に弱くトンカチや石などで破ることができるのも窓が狙われている理由のひとつです。
これから家を建てる方は、防犯対策グッズを使用するのも大切ですが、窓が破られないような窓ガラスを採用すると窓から侵入されにくくなります。窓から侵入されないように、しっかりと対策してください。

まとめ

ここまでは、窓からの侵入を防ぐために自分でできる窓の防犯対策方法をご紹介しました。窓は空き巣が一番侵入しやすい場所のため、侵入されないよう防犯対策をしっかりと行ってください。
「防犯グッズのボディーガード」では、補助鍵や防犯砂利、防犯灯以外にさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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店舗で起こりうる犯罪は?対策方法も紹介

お家の強盗対策(窓・ドアなど)についてはこちらをご覧ください!
空き巣の侵入口は窓が多い!侵入防止に役立つグッズは
窓からの侵入を防ぐ!自分でできる窓の防犯対策とは
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 店舗の規模に関わらず、もしもの場合に備えて防犯対策をしておくのは大切です。窃盗や暴行、強盗・傷害など考えられる犯罪は多くあります。店舗自体はもちろん、従業員にも被害が出てしまう可能性もあるのです。
 24年9月には、神奈川県にある質店で強盗事件が発声、3月は広島県にあるコンビニで男が刃物を振り回し、従業員と客にけがをさせるという事件が起きました。また、福岡にある質店へ男が押し入り従業員をハンマーで脅して、高級時計を奪いその後逃走するという事件が。2月には札幌市にあるコンビニに刃物を持った男が店員を刺し、そのうち一人が死亡するという事件も。書き出したらきりがないくらい、たくさんの事件が発生しています。これらの事件以外にも、スーパーやデパートなどへ不審者が侵入し無差別に人を襲う事件というのは定期的に発生しているのが現状です。そこで今回は、店舗で起こりうる犯罪とその対策方法を紹介します。これから対策したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

店舗で起こりうる犯罪

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 店舗では、自宅では起きりえないような犯罪が起きる場合もあります。また店舗で起こりやすい犯罪も多いです。もしものとき、従業員だけでなく、店舗自体も守れるよう事前の対策が必要不可欠です。ここでは店舗で起こりうる犯罪を紹介していきます。防犯対策を行う際の参考にしてください。

不法侵入

 不法侵入は、営業時間外の誰もいない店舗に入られることが多いです。これから紹介する犯罪は、不法侵入を許してしまうことで起きうるものばかりです。まずは不法侵入されないように、鍵や窓に防犯対策をするようにしてください。

窃盗・強盗

 窃盗・強盗は金銭目的で行われることが多いです。スーパーやコンビニなどで発生する、万引きも窃盗・強盗に分類されます。万引きは一件の被害額は低くとも、数件重なることで店舗側の被害額が高くなります。強盗に気を付けるのはもちろん、窃盗の対策も行うようにしてください。

暴行・傷害

 お客様同士やお客様と従業員の間でトラブルが起き、暴行や傷害などの犯罪が発生する可能性もあります。最悪の場合、後遺症が残ったり、亡くなるケースもある犯罪です。

放火

 放火は多い犯罪ではありませんが、起きてしまった場合、店舗に大きな損害を与えます。もしものときに備えて、放火させない対策はもちろん、火が上がっても従業員やお客様が安全に避難できるようにしておくのが大切です。

これから設置して欲しい防犯グッズ

 店舗での犯罪は、損害が大きくなる場合があります。そこでここからは、これから設置して欲しい防犯グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

カラーボール・スプレー

防犯用カラーボール (65mm玉、2個入)
UV防犯スプレー ホワイトウルフ レッドスパイダー20

●商品ページ
●商品ページ

 カラーボール・カラースプレーは犯罪が起きたとき、犯人に当ててマーキングをする、インクの入った商品です。水で落とそうとしてもなかなか落ちないインクを使用しているので、犯人の特定がしやすくなります。銀行や宝石店だけでなく、コンビニなどの店舗にも常備して欲しい防犯グッズです。

防犯ステッカー

完全オリジナル防犯ステッカー タイプ1 4枚セット【ゆうパケット対応】

●商品ページ

 防犯ステッカーは簡単に購入でき、店先に貼るだけなので、今すぐに設置できる防犯アイテムが欲しい方にぴったりです。実際にセキュリティー会社にお願いすると高額になってしまいますが、ステッカーなら1,000円以内で購入できる商品もあります。種類も豊富なので、それぞれの店舗に合った商品を選べるのも魅力です。

防犯カメラ・監視カメラ

Gexa(ジイエクサ) 充電器型カメラ 4K GX-110

●商品ページ
 防犯カメラや監視カメラは、未然に犯罪を防ぐだけでなく、犯罪が起きてしまったときに捜査の手掛かりにもなります。
 店舗の出入り口はもちろん、従業員用の通用口や窓の様子も見れるように設置するのがおすすめです。自動でライトが付くタイプの商品や録画機能がないダミータイプもあるので、設置場所に合わせて商品を選んでください。

防犯ガラス

 防犯ガラスは、2枚のガラスの中に中間膜が挟み込んであるため、従来のガラスに比べ割れにくくなっています。ガラスを割るのに手こずっている間に、周りに気づかれる可能性があるため犯罪が起こりにくくなります。しかし、ほかの防犯グッズよりも、コストがかかるのがデメリットです。

店舗で行って欲しい防犯対策

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 店舗での防犯対策は、防犯グッズを設置する以外にもさまざまな方法があります。ここではいくつかの方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

こまめに売上金を安全な場所へ移動させる

 レジに売上金を置いたままにすると、狙われやすくなります。1日の中で数回に分けて、金庫などの安全な場所へ移動させるようにしてください。また使用する金庫は、抱えて持ち運べるものではなく、重く持ち運びが不可能なものを選ぶことで、売上金を全額持っていかれる事態を防げます。

防犯マニュアルの作成

 犯罪を未然に防ぐためや、もし起きてしまっても対応できるように従業員向けの防犯マニュアルを作成するのもひとつの手です。
 マニュアルを作成する際は、できるだけ具体的に記載するようにしてください。曖昧な表現で作成すると、逆に怪我をしてしまう場合もあります。お客様と従業員を守るためにも、詳しい内容の防犯マニュアルにしてください。

不審なお客様への声かけ

 「防犯カメラを避けるように移動している」「従業員の位置を頻繁に確認している」など不審な行動をしているお客様には、積極的に声掛けするようにしてください。
「従業員がちゃんと見ている」という意識を持たせることで、未然に犯罪を防げる可能性が高まります。「いらっしゃいませ」などの簡易なものでも、効果があるので難しく考える必要もありません。

まとめ

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 店舗での犯罪は、多くの方を巻き込む危険があります。周りの人を少しでも危険から遠ざけるためにも、早い段階で防犯グッズを導入してください。「防犯グッズのボディーガード」ではさまざまな防犯アイテムを展開しています。防犯対策に心配がある方は、ぜひチェックしてみてください。

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女性が夜道を歩くときの防犯対策・防犯アイテム7選

あなたは夜道の防犯対策できていますか?
「自分は大丈夫。」なんて思っていませんでしょうか?特に、夜の女性の一人歩きには、犯罪被害のリスクが高まります。
この記事では、夜道はどのような犯罪が起きやすいのか、夜道を歩くときの防犯対策や防犯アイテムをご紹介致します。

夜道を歩くときの防犯対策や防犯アイテム7選

犯罪に巻き込まれにくくするために効果的な方法は、「一人で行動しないこと」です。
しかし、一人暮らしをしている女性の方や、家族がいる方でも、毎日最寄り駅まで迎えに来てもらうことは、なかなか難しいでしょう。
一人で帰宅しなければいけないときに、取り入れてほしい防犯対策や防犯アイテムをご紹介致します。

人通りが多く、明るい道を歩く

近道だからと、薄暗い公園の中を通ったりすることは大変危険です。
多少の遠回りになってしまっても、できるだけ人通りの多い場所、街灯が多く明るい道を選びましょう。

ながら歩きを控えて、早歩きで帰宅する

最近は「ながらスマホ」の注意を頻繁に見かけるようになりました。夜道にスマホを触りながら帰宅することは控えましょう。また、音楽を聴きながら、誰かと電話をしながら、というのも、周りの音が聞こえなかったり、警戒心が薄れてしまいます。
夜道の「ながら歩き」はやめて、早歩きで帰宅するのがおすすめです。時々周りや後ろを振り返りながら歩くのも、防犯対策として効果的です。帰宅時間の短縮になりますし、早歩きは運動効果もありますよ。

帰宅時間や道順を決めない

毎日同じ帰宅時間や道順で帰宅するのは、計画性を持ったストーカーであれば好都合です。
帰宅時間をバラバラにしたり、色んな道順で帰宅すれば、ストーカーも予測できないため狙われるリスクが減少します。しかし、あまりにも遅い時間や、人通りが少なく暗い道は避けましょう。

服装に注意を払う

女性は、ファッションにこだわりたい方も多いかと思います。しかし、過度に露出の多い服装は不審者の関心を引いてしまいます。できれば、ボトムスや、スニーカーなど動きやすい服装にしましょう。万が一襲われてしまった場合、スカートやヒールで逃げるのと、ボトムスやスニーカーで逃げるのとでは全然違います。
仕事上、服装や履物が指定されていて難しい場合は、会社で着替えることも考えてみましょう。

荷物は車道と反対側に持つ

ひったくりは、自転車やバイクなどで後ろから迫って、素早く荷物を奪っていきます。
日頃から、ひったくりに狙われないように、道路とは反対側に荷物を持つ習慣をつけましょう。
また、なるべく歩道と車道が区別された道を通るようにしましょう。

目立つ場所に防犯ブザーをつける

カバンやバッグの表側に防犯ブザーを身に着けておくと、警戒心や防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
そして、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
お守り替わりとして、スムーズに手が届く位置にいつも携帯しておきましょう。

ライトで足元を照らしながら帰宅する

どうしても街灯が少なく、暗い夜道を通らなければいけない場合は、フラッシュライトで足元を照らしながら帰宅しましょう。
万が一、不審者に襲われた場合は、フラッシュライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。また、スタンガンとフラッシュライトが一体化している商品も販売しています。
夜道での防犯対策を考えている女性のお客様におすすめのフラッシュライトは「WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン」です。
手のひらにおさまる超小型なサイズ感でありながら、かなりの明るさを持ち合わせている点、簡単に操作できる点など、小さな本体に様々な魅力が詰まった商品です。
使用方法についてなどの動画もありますので是非ご検討くださいね。
商品ページはこちら

夜道はどのような犯罪が起きやすいのか

警察庁の調べによると、女性の犯罪被害は18時~24時の夜間の時間帯に発生割合が高くなることが分かっています。では、どのような犯罪が起きやすいのかご紹介致します。

性犯罪

強制わいせつや強制性交、痴漢などの性犯罪が起きやすくなります。
場所は、路上や公園、痴漢は電車で発生しやすくなります。
通勤・通学時は安全に見える場所でも、夜間になると雰囲気が変わる為、注意が必要です。

ストーカー

ストーカーは、対象者の帰宅時間を狙って待ち伏せたり、悪質なつきまといなどです。
また、相手のストーカー行為が酷くなってくると、事件に巻き込まれる危険性が高まります。すでにストーカー被害に遭っている方は、今すぐ警察に相談しましょう。

ひったくり

ひったくりの被害者は、女性の方が7割以上です。
ひったくりの手口で多いのは、道路上でバイクや自転車に乗った人から、勢いよくカバンを盗られるケースです。道路沿いや歩道を歩く際に注意が必要です。

まとめ

以上、夜道はどのような犯罪が起きやすいのか、夜道を歩くときの防犯対策や防犯アイテムをご紹介致しました。
「自分は大丈夫。」と思わず、警戒心を持って行動することが大切です。ぜひ、今回ご紹介した防犯対策を取り入れてみてください。

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通り魔に遭遇|日頃から持ち歩きたい防犯グッズ

面識もない通りすがりの不特定の人に危害を加える「通り魔」は、いつどこに現れるか分かりません。2024年に入ってから、刃物を使用した通り魔的な事件が多発していることをご存知の方も多いと思います。2024年9月に、東京都渋谷区で面識のない男から女性が刃物で切り付けられるという事件が発生しました。「人を殺したくてやった」と犯人が言っていることから、無差別的な事件であることが分かります。
通り魔の心理や、通り魔に遭遇しても狙われないようにするための防犯対策・持ち歩きたい防犯グッズ。万が一、通り魔に襲われた場合どういった行動をとればいいのかご紹介致します。

日頃から持ち歩きたい防犯グッズ

万が一、通り魔に遭遇した、襲われたという時に使用できる、日頃から持ち歩きたい防犯グッズをご紹介致します。護身用品を所持する前には念のため最寄りの警察署へ最初にご相談されることをおすすめいたします。

防犯ブザー



防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます。そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
通り魔に襲われてしまったときは、いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。

フラッシュライト



フラッシュライトは、懐中電灯とは比べものにならないぐらいの眩しさで相手の目をくらませ、その隙に逃げるための護身用品です。ライトなので気軽に持ち運びも出来ることから、近年非常に安全な護身用品として注目を集めています。こちらの商品は最大の明るさが「3000ルーメン」と非常に強力ながら、超小型な手のひらサイズであることが魅力です。護身用だけでなく、万が一の災害時の防災用としてもおすすめの商品です。

催涙スプレー



催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。通り魔に襲われてしまった場合には、通り魔の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、通り魔以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として使うようにしましょう。

防刃・防刺商品



当店取り扱いの防刃・防刺(ぼうし)商品は、見た目は通常と変わらない手袋や服ですが、刃物への耐性があり「切れない」「刺せない」ものを指します。
人は何かを向けられた時、とっさに手で掴もうとしたり、ガードしようとしがちです。
もし、刃物に切り付けられたとしても、防刃グローブをしていたり、防刺素材の服を着ておくことによって、素手の時よりも手を負傷することが減り、致命傷を防ぎ、その場を回避できる可能性が高まります。

通り魔に遭遇した時どうすればいい?

万が一、通り魔に遭遇した時や、自分が狙われてしまった場合、どうすればいいのかご紹介致します。

その場からすぐに逃げる

一番にとるべき行動は、「すぐに逃げる」ことです。
目の前で刃物を振り回している場面など、突如想像もしていないことが起こると、どうしても脳の認知が遅れ、その場に立ち尽くしてしまいがちですが、危険を察知したらとにかく逃げることを考えましょう。

重い荷物など迷いなく捨てる

逃げる際に、荷物があって動きにくかったり、走りにくいと感じた場合は、自分の命を守るためにも、荷物は捨てて逃げましょう。

具体的な言葉で助けを求める

通り魔事件に巻き込まれた場合、周囲に助けを求めることが大切です。
その際は「警察を呼んでください!」など、具体的な言葉で叫びましょう。ただ悲鳴を上げているだけでは、周囲の人も何が起こっているのか分からないためです。

防犯グッズを活用する

最終手段として、ご紹介した防犯グッズを使用しましょう。
その場合は、催涙スプレーや防刃グローブ、警棒が役に立つでしょう。

通り魔の心理とは


通り魔事件の犯人は、どのような心理で犯行に及ぶのか、簡単にご説明致します。

家庭や社会に強い不満を抱いている

通り魔の多くは、家庭や社会などに対し、強い不平や不満を抱いている傾向があります。
そして、特定の誰かを狙うのではなく、人の多く集まる場所で「誰でもよかった」と、犯行に及ぶ傾向が多いです。

自らの命を絶つことを目的としている

通り魔は、自分の境遇に不満を抱くあまり、他者への怒りとともに、大きな絶望も感じています。
しかし、自ら命を絶つことは恐怖を感じるため、殺人事件を引き起こし、死刑を求刑されることを望んでいる傾向があります。

注目を浴びるため

通り魔は、テレビやSNS、マスコミを騒がせたい、周囲の注目を浴びたいといった「孤独感」や「自己顕示」などの心理によって、犯行に及ぶ傾向があります。
注目を浴びたいがために、人の多く集まる場所や、昼夜関係なく事件が起こる可能性があることを認識しましょう。

通り魔に狙われないための防犯対策

まずは通り魔に遭遇してもターゲットにされないことが重要です。
そのために日頃からできる防犯対策をご紹介します。

ながら歩きをしない

通り魔は、ターゲットを決めずに犯行に及ぶため、警戒心が薄そうな人を狙います。
警戒心が薄い人とは、スマホを触りながら音楽を聴きながらの「ながら歩き」をしていて、周りの異変に気づけない人です
隙を見せないためにも、外出中は警戒心を持って行動しましょう。

出来るだけ動きやすい服装をする

通り魔に狙われないためにも、日ごろから動きやすい服装にしましょう。
また、万が一襲われた際も、走りやすいボトムスやスニーカーがおすすめです。

人の多い場所には注意する

前述の項目でも述べた通り、注目を浴びたいがために、人通りの多い場所で犯行を起こしやすい傾向があります。
人が多く集まる場所では、特に、警戒心を持って行動しましょう。

まとめ

以上、通り魔の心理の説明や、通り魔に遭遇しても狙われないようにするための防犯対策・持ち歩きたい防犯グッズ。万が一、通り魔に襲われた場合どういった行動をとればいいのかご紹介致しました。
いつどこで巻き込まれてしまうか分からないため、日ごろから警戒心を持って行動することが大切です。

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強盗が侵入した時に有効な護身用品は?

 2024年9月はじめ、神奈川県の各地で強盗事件が相次いで発生をしました。3日に質店で発生した事件で犯人2人組のうちの1人は現在も逃走中です(2024年9月5日現在)
 23年11月は、東京都の上野にある宝石店に3人組の男が押し入り、商品を奪おうとする強盗未遂事件が発生しました。さすまたを持った従業員が抵抗したことで、犯人らは何も盗らずに逃走したということです。この事件はSNSでも有名になりました。これらの事件の他にも、スーパーやデパートに不審者が侵入して無差別に人を襲うという悪質なものは頻繁に発生しています。

強盗犯などの不審者に遭遇したらどうしたら良い?

 遭遇した場合は、可能ならばすぐに避難して警察に通報しましょう。
 しかし、ただ避難し、通報するだけでは、2016年に発生した相模原障害者施設殺傷事件のように、他の職員や入所者に危害を加える可能性があるため、警察が駆け付けるまでの不審者の足止めが必要になる事もあるかもしれません。
 昨今増え続けている凶悪販売への対策としてサスマタや防犯・護身用品の備えを検討してはいるが、何を買ったらいいか分からない…
 そんなお悩みを解消すべく、実際に日本全国様々な教育機関や施設において、防犯グッズとして装備されている実績のある防犯・護身用品を紹介します!

不審者から守るために役立つ商品

さすまた

相手の動きを封じ込める武具及び捕具
 今回の事件では、さすまたを持った従業員が抵抗する様子の動画が拡散されています。
 さすまたは、柄が2-3メートルと長いため、警察が来るまでの時間稼ぎや威嚇目的で、ナイフのような小型の刃物や刀などを持った相手と距離をおいて、安全に対応することができます。
 注意点として、不審者との1対1ではさすまたを掴まれたり奪われてしまう可能性があります。
 さすまたを使用する時は、3人以上で、胸・腰回り・足などの複数個所を囲うことで、不審者の動きを封じ込めやすくなります。

催涙スプレー

短時間で高い効果を得られ、過剰防衛にもなりにくい、画期的な護身用品
 催涙スプレーは、相手の手の届かない範囲から使用でき、また使用方法も相手に向かって噴出するだけというシンプルな動作の為、相手との体格差を気にせず使用できます。
 また当店取り扱いの催涙スプレーは唐辛子成分で出来ているため、アレルギーなどを持っていない限り、後遺症の心配はありません。
 催涙スプレーが顔周辺に少しでも付着すれば十分に効果が期待でき、付着した際の効果も1~2時間程度続くので、催涙スプレーを噴射された相手がすぐに反撃してくるような危険性も低いです。

特殊警棒

高強度に鍔までついて、誰もが認める一品
 警棒は、サスマタと比べるとリーチは短いですが、収納された状態から振り出すと2倍~3倍ほどの長さになるので、相手に向かって構えるだけでも威嚇効果を発揮します。また鍔付き警棒は、刃物を警棒で受けた時に手を守ることを考慮した作りとなっております。
 サスマタを持っている人が相手を取り押さえ、警棒を持っている人が相手の武器を叩き落とすなど、連携して使用する事でさらに効果を発揮します。

防刃用品

相手が刃物を持っていても負傷率を下げられる防刃用品
 刃物を持った相手と正面から対峙した場合、人は反射的に両手で防御行動を取ったり、刃物を掴もうする事が多いです。
 その為、防刺(ぼうし)Tシャツ、防刃グローブや防刃スリーブ等で、腕の保護を重点的にすれば、刃物による攻撃に対して、対応できる可能性はかなり上がります。

防護盾

身を守りつつ、相手の警戒もできる透明な防護盾
 不審者などの攻撃から身を守ることのできる防護盾。基本は身を守ることが優先ですが、場合によっては、防護盾を使って体当たりすることも有効です。
 ポリカーボネート素材は、樹脂製なのでとても軽量ですが、強化ガラスよりも強固で、透明なプラスチックの中で最高クラスの強度を備えているため、ハンマーでたたいても割れません。また耐衝撃以外に、耐熱性にも優れています。透明で視野が狭くならないので、盾を構えている状態でも相手の行動を警戒しやすいです。

お得なセット販売をご希望の方へ

法人・施設様向けのお得なパッケージ販売も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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不審者に狙われやすい人の特徴は?狙われにくくするポイントを解説

不審者情報は、報道番組やSNSなどで耳にする方も多いでしょう。
不審者に狙われやすい人には、共通した特徴があることをご存じでしょうか?
今回は、不審者に遭いやすい人の特徴や、不審者に狙われないための対策、もし遭遇してしまった場合のために持っておきたい防犯グッズについてご紹介致します。

不審者に狙われやすい人の特徴

不審者に狙われやすい人の特徴について説明致します。
ここでは特に狙われる可能性のある外見的特徴を3つご紹介します。

一人で行動をしている

仕事終わりに一人で帰宅する女性の方も多いでしょう。暗くなってくる時間帯からは、不審者は現れやすく、一人で行動している女性は狙われる確率が高くなります。特に、22時から深夜0時までの間は性犯罪が起きやすいですので、帰宅が遅くなった際は注意が必要です。

警戒心が薄い様子の人

警戒心が薄い様子とは、スマホを触りながら、音楽を聴きながらの「ながら歩き」をしていたり、ゆっくり歩いている様子などが当てはまります。
不審者には、「警戒心が薄そうだ」と判断され、狙われる可能性が高くなります。

動きにくそうな服装をしている

動きにくそうな服装というのは、スカートやハイヒール、ブーツ、サンダルなどを身に着けている人です。そのような場合、逃げづらいことを不審者は知っているため、ターゲットにされやすくなってしまいます。
特に、仕事でオフィスカジュアルやスーツが指定されている方は、スカートやヒールを履く方も多いかと思います。性犯罪に巻き込まれないためにも、帰宅時だけ着替えるなど、狙われない工夫が大切です。

不審者に狙われないためには、一人で行動しないこと

不審者に狙われないためには、「一人で行動しないこと」です。
誰かと行動しているだけで、不審者に狙われる可能性はぐっと低くなります。
男性と一緒に歩いている女性に、不審者が狙うことはあまりないかと思います。
しかし、常にだれかと一緒に行動することは難しいですよね。次の項目では「一人で行動しないといけない場合」についてご紹介致します。

どうしても一人で行動しないといけない場合

常にだれかと一緒に行動することは難しいという方がほとんどでしょう。一人で行動する際に、意識してほしいポイントをご紹介致します。

警戒心を持って行動する

警戒心が薄い人は、不審者に狙われやすいと説明しました。警戒心がある行動とは、「ながら歩き」はやめて、常に周囲の状況に気を配り、きびきび歩くことです。

服装に気を付ける

動きにくそうな服装をしている方は、不審者に狙われた場合、逃げづらくなってしまいます。
一人で行動しなければいけない場合は、ボトムスや、スニーカーに履き替えるなど、動きやすい服装にしましょう。

人通りが多い道を選ぶ

人通りが少ない場所や暗くて狭い場所は避けるようにしましょう。人通りが多い道や大通りを歩いたり、街灯が多く夜道でも明るい道を選んで行動しましょう。

もしもの時の防犯グッズ

万が一、不審者に遭遇してしまった場合、どのように行動すればいいのでしょうか。
そして、持っておきたい防犯グッズについてご紹介致します。

不審者に遭遇した時は逃げることを優先

その場からすぐに逃げましょう。声が出そうであれば、大声で助けを呼びましょう。
不審者がターゲットを追いかけることをあきらめる距離は約20メートルほど言われているため、逃げることが大切です。

防犯ブザーを鳴らす

防犯ブザーは、声の代わりとなり、周囲に危険を知らせてくれるアイテムです。実際に不審者に襲われてしまうと声が出なかったという意見もあるため、防犯ブザーを持っておくことはおすすめです。
また、防犯ブザーをカバンの見える位置に付けておくことで、防犯意識の高さをアピールでき、犯罪抑制効果もあります。

●防犯ブザーの商品一覧

催涙スプレーを噴射する

不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。相手の目や口元に向けて刺激物を噴射することで、逃げるための時間を確保できます。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。

●催涙スプレーの商品一覧

スタンガンで威嚇して逃げる

スタンガンは、放電音や放電光で威嚇効果があります。不審者がひるんでいる間にその場から逃げましょう。スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。

●スタンガンの商品一覧

まとめ

不審者に遭いやすい人の特徴や、不審者に狙われないための対策、もし遭遇してしまった場合のために持っておきたい防犯グッズについてご紹介致しました。
不審者に狙われやすい人の特徴に当てはまらないように日頃から心がけましょう。一人で行動する場合は、警戒心を持ち、動きやすい服装にするだけでも、狙われにくくなるでしょう。また、防犯グッズも持ち歩くことで安心にも繋がります。

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持ち歩きにおすすめの護身用アイテムをご紹介

 殺人事件や、不審者、ストーカーなど物騒な事件が、毎日、日本のどこかで起きています。事件に巻き込まれて、危害を加えられないために日頃からシミュレーションし、準備しておくことが大切です。無差別的・通り魔的な事件が高い頻度で発生していることは、毎日のニュースを見ていれば明らかです。いつどのタイミングで自分がターゲットになってしまうか分からないからこそ、普段から万が一のために備えておくことが大変重要です。
 こちらの記事では、自分の身を守るための持ち歩きにおすすめな防犯グッズをご紹介致します。

おすすめの防犯グッズ

 おすすめの防犯グッズをご紹介致します。ぜひ、参考にしてみてください。

防犯ブザー

 防犯ブザーはカバンに気軽に装着できます、そして、防犯意識の高さを周囲にアピールできるので、犯罪抑制効果を期待できます。
いざというときに声の代わりとなり、危険を周囲に知らせてくれます。
▼ライト付き防犯ブザー L002


 ピンが抜けきるタイプの、シンプルな防犯ブザーです。表面にあるボタンを押すとライトが点灯するので、夜間に持っていると便利な商品! カラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。小さな見た目とは裏腹に、結構大きな音が鳴ります。

催涙スプレー

 催涙スプレーは、相手の目や口元に向けて刺激物を噴射し、逃げるための時間を確保するための防犯グッズです。
 不審者に襲われてしまった場合には、不審者の顔面に催涙スプレーをかけて、すぐに逃げましょう。
注意点は、不審者以外の人に噴射しないようにしましょう。場合によっては罪に問われることもあります。緊急時に身を守る方法として、不審者だけに使うようにしましょう。
▼ホワイトウルフ トルネード20【全日本防犯グッズ協会推奨品】

 スプレー缶とプラスチック製ホルスターが一体で、指に沿うような形状となっているので、しっかりと力を入れて噴射することができる催涙スプレーです。
 暗闇などでもホルスターの形状により噴射する向きが分かるようになっているので、いざという時にすぐに使用することができます。天然成分ですので失明や後遺症の心配はなく、安心してお使い頂けます。
▼ホワイトウルフ リップスティック型

 リップスティック型の催涙スプレーです。催涙スプレーと分かりにくいデザインなので、女性でも抵抗なく携帯できます。
 OCガスは唐辛子由来の成分の為、顔に付いた場合の効果としては刺激成分が眼や鼻、喉の粘膜に作用し長時間激しい痛みや咳、涙が止まらなくなるという画期的で頼もしい護身用品です。

スタンガン

 スタンガンは、電流を使って犯人の動きを封じる危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
 相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。
▼フラッシュライト型スタンガン K-99

 スタンガンとフラッシュライトが一体化した、最新型モデルのスタンガン。放電音や放電光が強いので、威嚇効果もバッチリです。
 ライト機能で夜道に足元を照らしながら帰宅できます。万が一、不審者に襲われた場合は、ライトの明かりで目をくらませて逃げることもできます。
 電池残量がわかるインジゲーター付きで電池切れを防げます。

フラッシュライト

▼WHITE WOLFタクティカルライト SX3000 3000ルーメン
 小型で握りやすいことはもちろん、ボタンひとつで簡単に操作ができる点、小さな見た目からは想像も出来ないほどの明るさであなたの身を守ります。

防犯グッズを選ぶ際のポイント

 防犯グッズは沢山販売されており、何を持ち歩けばいいのか分からない方も多いはずです。防犯グッズを選ぶ際のポイントをご紹介致します。

違法にならないか確認する

 防犯グッズは、自宅に置いておくことは問題ないのですが、護衛用に持ち歩くとなるとグッズによっては軽犯罪法にあたる場合があります。

軽犯罪法の中に、「該当する者は、これを拘留又は科料に処する。第一条・二 正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者」という項目があります。

 警察に所持が見つかったとしても、注意で終わることがほとんどですが、絶対に大丈夫とは断言できないため、法に触れないためにも、相手に危害を与えず威嚇するだけのグッズを探してみましょう。
 心配な方は、事前に警察に相談することも良いでしょう。

持ち歩きやすいもの

 護身用に持ち歩くための防犯グッズなので、大きすぎたり、重たすぎたりするものは避けましょう。通販サイトで購入する際は、実物が見られないため、サイズや重さを確認してから購入し、毎日身に着けられるものを選びましょう。

いざというときに使いやすいか

 防犯グッズを身に着けているだけで安心してはいけません。万が一、自分の身に危険が迫ったときに、防犯グッズを活用できなければ持ち歩く意味がありません。
購入前に簡単に操作できそうか説明を確認し、自宅でも練習し使いこなせるような防犯グッズを選びましょう。

まとめ

 護身用に持ち歩きにおすすめの防犯グッズをご紹介いたしました。
今回ご紹介した防犯グッズは、ほんの一部にすぎません。防犯グッズを選ぶ際のポイントを踏まえて、自分に合った防犯グッズを購入してみてください。
 また、ボディーガードでは、女性のお客様におすすめな「防犯ブザー」と「催涙スプレー」がセットになった、お得な商品も取り扱いしております! 一人暮らしが不安な方、お仕事や学校からの帰り道が不安な方などへ、特におすすめの商品です。もちろん、プレゼントとしてご購入される方もいらっしゃいます。
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空き巣の防犯対策に電気のつけっぱなしは効果的?

空き巣被害に遭わないために、防犯対策として「家の電気をつけっぱなしにしておく」という対策を行っている、または聞いたことがあるのではないでしょうか?
しかし、電気のつけっぱなしは防犯対策に繋がることもあれば、逆効果になってしまうこともあります。
この記事では、電気をつけっぱなしにするときのポイントや、他にも空き巣対策に効果的な防犯アイテムについてご紹介します。

電気のつけっぱなしが防犯に効果的な理由とは

空き巣は住人の留守中を狙い、誰にも気づかれないように逃走したいと考えるのが一般的です。電気をつけっぱなしにすることで、空き巣からすると「家に誰かいる」と思わせることが出来るため、防犯に効果的と言われています。

電気をつけっぱなしにするときのポイント

空き巣に家に誰かいるかもしれないと思わせることで、防犯対策に繋がることが分かりました。しかし、電気をつけっぱなしにする際にいくつかポイントがあります。

部屋の中は見えないようにする

部屋の電気をつけっぱなしにする際は、必ずカーテンを活用しましょう。
外が暗いときに家の電気をつけると、外から家の中がはっきり見えてしまいます。家の中を見られることで、誰もいないことが分かってしまうと、逆に空き巣に狙われてしまうかもしれません。また、女性の一人暮らしなのか、高齢者が暮らしているのか、間取りなど様々な情報が空き巣に知られてしまう可能性があります。
カーテンを活用することで、カーテンと窓の隙間から電気の明かりが付いていることが分かり、空き巣も家の中の状況が分からないため狙いにくくなります。
2階以上に住んでいても方法は同じです。ほかの建物などから見られてしまう可能性もあるため、カーテンを閉める癖をつけるようにしましょう。

玄関・裏口の電気をつけっぱなしにする

部屋の電気をつけっぱなしにするのも良いですが、家じゅうの電気や夜寝るときも部屋の電気をつけっぱなしにするわけにもいきません。夜、電気をつけっぱなしにするおすすめの場所は「玄関や裏口の電気」です。夜間に玄関や裏口が真っ暗だと、空き巣にとっては侵入しやすく好都合となってしまいます。ですので、玄関や裏口は電気をつけて明るくしておくようにしましょう。

合わせて取り入れたい防犯アイテム

電気をつけっぱなしにする空き巣対策と合わせて取り入れたい防犯アイテムもご紹介いたします。

センサーライトを活用する

センサーライトは、人が通るとセンサーが反応してライトを照らしてくれる防犯アイテムです。
人目や明かりを嫌う空き巣にとって、ライトで照らされてしまうと犯行を断念するきっかけを与えてくれます。
玄関の軒下や庭に取り入れることで、夜間に人が通ったときにセンサーライトで知らせてくれます。


EverBrite センサーライト ソーラー充電式

・EverBrite センサーライト ソーラー充電式

玄関の軒下や車庫などに最適なソーラー充電式のセンサーライトです。
暗くなるとエコモードで常夜灯。人が通るとセンサーで検知し、より明るい光を放ちます。

明暗センサー+人感センサーで賢く省エネでき、ソーラー充電式で配線不要。電源のとれない場所や配線ができない場所にも置くことができます。

庭に防犯砂利を敷く

空き巣は庭から侵入してくることがあります。
庭の窓の前などに防犯砂利を敷いておくと、踏んだ時に大きな音がするため、空き巣が嫌がるのでおすすめです。また、防草効果があるのを選ぶと、飛んでくる種の発芽や地面から生えてくる草の成長を防いでくれるので、雑草処理の手間も省けます。


防犯砂利

・防犯砂利の一覧はこちら

防犯フィルムを活用する

防犯フィルムは、窓の内側に特殊フィルムを貼ることで窓ガラスを割れにくくしてくれるアイテムです。防犯フィルムを貼った窓ガラスは、僅かな衝撃では割れにくくなるため、空き巣は途中で犯行をためらって諦める可能性が高くなります。


ガラス破り防止シート

・ガラス破り防止シート (1枚入り)

窓に補助錠をつける

窓に後から取り付けられる補助錠です。窓に鍵が複数あれば開けるのに時間がかかります。時間が勝負の空き巣は、侵入を諦める可能性が高くなります。
補助錠の取り付け場所は、サッシの下部より上部がおすすめです。上部だと外側から見つけづらく、わずかでも不審者に時間をつくらせることができます。

・補助錠の一覧はこちら

まとめ

電気をつけっぱなしにするときのポイントや、空き巣対策に効果的な防犯アイテムについてご紹介致しました。
電気をつけっぱなしにすることは、防犯対策に繋がりますが、ただ電気をつけたままにすることはおすすめできません。今回ご紹介したポイントを押さえて、正しく防犯対策してください。
また、合わせて防犯アイテムを取り入れて、防犯対策を強化しましょう。

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全国で相次ぐ強盗事件・・・侵入被害に遭わないために 

 空き巣・強盗事件などの侵入経路で一番多い場所が「窓」です。9月終わり頃から関東地域で相次いで強盗事件が発生しています。狙われやすい窓の特徴や、窓からの侵入の手口、被害に遭わないための防犯対策についてご紹介いたします。

狙われやすい窓

 どのような窓が侵入被害に遭いやすいのかご紹介いたします。

無施錠の窓

 いくら防犯対策していても、無施錠であれば意味がありません。外出する前には施錠しているか確認しましょう。また、見落としがちですが、戸建物件やマンションで「2階だから大丈夫。」と思っていても、木や塀・物置などを上って侵入してくる可能性もあるため油断は禁物です。特に、地方などいわゆる「田舎」と呼ばれる地域は、昔からの風習で鍵をかけないという家が多い実情があります。

植栽やバルコニーで見通しが悪い窓

 不審者は、基本的に目撃されにくい見通しの悪い窓を狙います。大きな観葉植物やバルコニーで外からの視線がさえぎられていませんでしょうか。大きな植物がある場合は、剪定するなどして視界が開けるようにしましょう。

トイレや風呂場の窓

 トイレやお風呂場の窓は小さいサイズのものが多いため、大人が入ってくるわけないだろう。と油断して、換気のために開けっ放しにしてはいませんでしょうか?
 たとえ小さな窓でも、不審者に狙われる危険性があります。また、外出の際は施錠するようにしましょう。

窓からの侵入手口

 続いては、空き巣はどのように窓から侵入してくるのでしょうか。主な手口をご紹介いたします。

打ち破り

 一番荒い手口でハンマーやバールなどでガラスを叩き割る方法です。ガラスが割れた音がしてしまいますが、一般的な窓ガラスならほんの一瞬で粉々になり、手軽で素早く行える手口です。今回の一連の強盗事件では、窓を割って侵入をしてきたという報道もあります。

突き破り

 鍵の周辺にアイスピックで窓ガラスに小さな穴をあけて、そのままレバーを倒して解錠する手口です。窓ガラスには小さな穴が開くだけなので、被害に遭っていることになかなか気が付かないことも多いです。

こじ破り

 窓ガラスの鍵付近にドライバーなどを打ち込むことで穴をあける方法です。窓枠とサッシの間をドライバーで3か所同じようにヒビを入れることで、一般的な窓ガラスは大きな音が鳴らずに簡単に窓ガラスが割れてしまいます。(三角形に割れるため、三角破りとも呼ばれたりします。)

焼き破り

 バーナーやライターなどで窓ガラスを熱した後に、水をかけて窓ガラスを割る方法です。ガラスは急激な温度変化に耐えきれず割れてしまいます。ガラスが割れる音は小さいため、外からも気付かれにくいです。

窓の防犯対策

不審者が窓からの侵入を防ぐために、どのような防犯対策をすればいいのか、賃貸物件でもできる防犯対策をご紹介いたします。

防犯フィルムをはる

 防犯フィルムは、窓の内側に特殊フィルムを貼ることで窓ガラスを割れにくくしてくれるアイテムです。防犯フィルムを貼った窓ガラスは、僅かな衝撃では割れにくくなるため、不審者も途中で犯行をためらって諦める可能性が高くなります。
 また、全体的に貼ることで地震や暴風などの災害による破損した際に、ガラスの飛び散りを防いでくれたり、太陽熱を緩和し、冷暖房の効率をアップする効果があります。

補助錠を取り付ける

 元からある鍵(錠)とは別に、より防犯効果を高めるために取り付ける錠です。例えば、上に書いた「突き破り」の方法で窓を開けられたとしても、補助錠をしておけばそのまま窓を開けて侵入されることは困難です。侵入を防ぐ、時間を稼ぐといったためにも、是非取り付けをおすすめします。



・窓の補助錠 六角レンチ 2個セット シルバー


 窓のサッシ部分に簡単に取り付けられる補助錠です。2個セットでの販売なので複数の窓で防犯対策が可能です。

アラームを設置する

 窓が開いた時や、ガラスを割ろうとした時の振動を感知して大音量で知らせてくれるアラームを設置すれば、不審者が侵入してきた時にも気づくことが出来ます。窓だけではなく、ドアにも設置をすればより対策を強化出来ます。比較的安価なものが多いので、複数個購入して家のいたるところに設置するお客様が多いです。

護身用品を備えておく

 防犯対策はもちろん重要ですが、もし侵入を防ぐことができず犯人と対面してしまった場合の対策を何もしていなければ、重大な被害に遭ってしまう可能性もあります。なので、防犯対策に加えて、護身用品を備えることも同じぐらいに重要です。
 こちらの催涙スプレーは大容量で、玄関先などへの常備に向いています。個人のお客様だけでなく、保育園や介護施設などでも導入されている、当店自慢の商品です。

まとめ

 狙われやすい窓の特徴や、窓からの侵入の手口、防犯対策についてご紹介いたしました。繰り返しになりますが、空き巣被害は「窓」からの侵入がほとんどです。窓の防犯対策は、設置が簡単なものが多いので、ぜひ取り入れてみてください。

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女性におすすめの持ち歩き防犯グッズ4選|選び方も

自分ひとりの力では犯人を撃退することが難しい女性や子供、高齢者の間で、防犯グッズを携帯する動きが広がっています。
今回は、初めて防護用品を購入する女性におすすめの代表的な防犯グッズを4つご紹介。
もちろん男性でも使えるものばかりなので、それぞれの商品の特徴や防犯グッズの選び方とあわせて、参考にしてみてください。

女性におすすめの防犯グッズ4選

それでは、女性におすすめの人気の防犯グッズ4選をご紹介していきます。

催涙スプレーとスタンガンについては、自宅での保管や所持はOKですが、携帯していることを警察に見つかった場合、軽犯罪法に触れる可能性があるので注意しましょう。

フラッシュライト

当店が、女性のお客様に特におすすめしたい防犯グッズは「フラッシュライト」
どの点がおすすめなのか、まずはこちらの動画をご覧ください。
フラッシュライトは、緊急時に眩しい光を相手に向けて視界を奪い、怯んでいる隙に逃げるための防犯グッズです。機能としては懐中電灯とそっくりですが、その明るさは比べものになりません。
ボタンひとつの簡単な操作で明るさの切り替えも出来るので、緊急時にも咄嗟に使用することが出来ます。「スタンガン」や「警棒」などの護身用品に抵抗がある方に大変おすすめの商品です。
動画内の商品は「最大3000ルーメン」と、この価格としては驚異的な明るさを誇ります。「防犯グッズを持ちたいけどどれが良いのか悩んでいる」という方はぜひこちらをお選びください。

防犯ブザー

子供や女性にも人気が高い「防犯ブザー」は、携帯用の防犯グッズとして人気の高い商品です。

ボタンを押したり、紐を引いたりピンを抜くことで大音量が鳴り響き、周囲に異変を知らせたり、犯人を驚かせて撃退する効果があります。85db(デシベル)以上で、20分以上鳴り続けるタイプが推奨されています。

かわいいストラップやキーホルダータイプも多く、バッグの外側に人目につくように付けておくだけでも犯罪抑止効果があります。また、災害時にも重宝するので1個持っているだけで安心感が高まります。

催涙スプレー

催涙スプレーは、襲われた時に犯人に向かって吹きつけることで相手をひるませることができるアイテム。手の小さな方でも扱いやすい小型サイズから、家などに常備しておくのに最適な大型サイズまで、さまざまなものが販売されいています。

噴射された相手の粘膜に催涙ガスが入り込み、痛みや涙などが長時間続くので、身動きできなくなっている間に逃げることができます。

狙いを定めて噴射できる液状タイプと、広範囲に広がる噴霧タイプがあり、噴霧タイプの場合は風向きによっては自分に被害が及ぶ可能性も。最近はピンポイントで狙える液状タイプの人気が高まっています。

スタンガン

スタンガンは電流を使って犯人の動きを封じるため危険なイメージがありますが、実際には殺傷能力や相手を気絶させるほどのパワーはありません。
相手の命を奪ったり、重傷を負わせることもないので、事件に遭遇した時に躊躇せずに使える安全な防犯グッズのひとつです。また、直接相手に使わず、犯人の目の前で放電させるだけでも、閃光やバチバチと音が出て威嚇することができます。

キーホルダータイプやスティックタイプ、フラッシュライト・催涙スプレーと一体になった商品など、便利でかわいいスタンガンがたくさん展開されています。

防犯グッズを選ぶ3つの重要なポイント

まず、女性が携帯できる防犯グッズを選ぶための3つの重要なポイントをご紹介します。
大きなポイントとしては、「携帯しやすい軽さ・サイズ感」「使い勝手の良いもの」「攻撃能力の確認」の3つです。この3つを抑えた上でかわいいものやおしゃれなものなど好きなデザインを選びましょう。

携帯しやすい軽さ・サイズ感のものを選ぶ

防犯グッズを選ぶ上では、携帯しやすい軽さ・サイズ感のものを選ぶことが大切です。

せっかく購入した防犯グッズでも、バッグに入れたら重すぎて運べなかったり、かさばって邪魔になるようではそのうち携帯しなくなってしまいます。普段使っているバッグや中身の重量・空きスペースを考えながら、適切な軽さでちょうど良いサイズ感のものを選びましょう。

いざという時にすぐ使えるものがおすすめ

次に重要なのが、いざという時にすぐ使えるかどうか。
どこに仕舞っておくかや、どう身に付けるかなどを考えながら商品を近くして、事件に遭遇した時にサッと取り出せてすぐに使えるものを選びましょう。
不審者や通り魔などに遭遇した時には、躊躇せずに防犯グッズをすぐに使用しないと大きな被害をもたらす可能性があります。使い勝手の面からも、操作が簡単だったり、力が弱くても使えるものを選びましょう。

あらかじめ商品の効果を把握しておく

また、商品の性能面で、効果がどの程度あるかもしっかり確認しておきましょう。

スタンガンや催涙スプレーなど攻撃能力のあるものを携帯していることが警察に見つかった場合、軽犯罪法に触れる可能性があります。また、攻撃力の高い武器によって犯人の命を奪ったり、重傷を負わせてしまうと過剰防衛として罪に問われることも。

あらかじめ商品の使い方や効果を理解しておけば、いざという時に躊躇なく使えます。「犯人を倒すことが目的ではなく、犯人から逃げたり、周囲に異変を知らせるために使うもの」と考えて防犯グッズを選びましょう。

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防犯グッズは災害時にも役立つ

防犯グッズを携帯することのメリットのひとつとして、災害時にも役立つ商品があるというところです。
例えば、ホイッスルや防犯ブザーなどは、被災している時に助けを呼ぶ上で重宝します。体力が無く、大きな声を上げられない時でも、ホイッスルを吹いたり防犯ブザーを鳴らすことで自分が困っていることを周囲に伝えることができます。
防犯グッズの携帯には、その名の通り防犯対策のほかに、災害大国である日本で暮らす上で重要な役割を果たしています。

まとめ

女性におすすめの代表的な防犯グッズは、おしゃれでかわいいデザインのものが多く、相手に重大な被害を与えずに撃退できるものばかり。
ただし、催涙スプレーとスタンガンについては携帯に注意が必要なので、初めて購入するなら防犯ブザーやフラッシュライトが特におすすめです。