一口に対策方法といっても色々ですが、「熊よけスプレー」を思いつく方も多いのではないかと思います。
こういった問い合わせは実際に多くのお客様からいただきます。確かに同じスプレーですし、成分も唐辛子などの刺激があるものなので、使用出来そうな気もしますね。
こちらの記事では、催涙スプレーは熊被害への対策として有効なのか、解説をしていきます。
熊被害の対策として使用出来るのか
噴射タイプが不向き
熊よけスプレーの多くは「霧状タイプ」です。これは一般的なヘアミストのように、噴射すれば辺りに散らばり広範囲に使用することが出来ます。狙いをつけて噴射をすることはもちろん、熊とある程度の距離がある場合には自分の周りに噴射して熊をこちらへ近づけさせないように使用することも可能です。
対人の護身は催涙スプレー、熊には熊よけスプレー
特に催涙スプレーは、大手公共交通機関様でも取り扱い実績のある当店自慢の商品です。サイズやデザインも豊富で、様々なお客様に様々な場面でご愛用いただいております。使い方も簡単なので女性のお客様も安心です。護身対策にお悩みの方はぜひ催涙スプレーをご検討ください。
誤射を防止するためのカバーが付属しているため、ポケットやかばんの中などに入れていても安心です。また従来の熊よけスプレーより小型に設計しておりますので持ち運びもしやすく、近年増加している街中での熊被害への対策にもうってつけです。