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「安全・安心なまちづくりの日」ってなに?地域の防犯対策を強化しよう

警察官

10月11日は「安全・安心なまちづくりの日」。それに合わせて全国で、さまざまな運動が行われています。
今回は、「安全・安心なまちづくりの日」とはどんな日なのか、地域の防犯対策についてと共に解説いたします。ぜひ最後までご覧ください。

「安全・安心なまちづくりの日」とは

住宅街

平成17年に犯罪対策閣僚会議にて、10月11日は「安全・安心なまちづくりの日」と制定されました。
犯罪に強い地域づくりを目標としており、地域住民が連携して防犯に対して考える日になっています。そのため毎年一定期間、全国各地でさまざまな運動が行われています。また10月11日前後には安全な街づくりのために尽力した団体や個人を称える功労者表彰があったりと、地域の防犯について考える大切な時期です。

地域でできる防犯対策

現在日本では人への関心が低下し、近所付き合いが少なくなっている地域も少なくありません。そのため不審者の目撃情報を共有できず、被害が増えることも予想されています。地域の治安を維持するためには、地域でできる防犯対策を実践することが大切です。
ここでは、地域でできる防犯対策をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

全国地域安全運動に参加

10月10日から20日までの10日間は、全国地域安全運動の期間です。安全に過ごせる地域をつくるために地域住民や防犯ボランティアが、警察と協力し地域安全運動に取り組みます。
内容は地域ごとに発生件数の多い犯罪に合わせて取り組みが行われたり、年度ごとに変化する重点事項を元に運動が行われたりすることが多いです。
地域に長く住んでいる方はもちろん、若い世代の方も参加するため少しでも興味がある方は、ぜひ参加してみましょう。

声かけを行う

「地域安全運動に参加するのはハードルが高い」という方は、普段の挨拶を意識してみましょう。普段から意識して挨拶をしていると自然と連携意識が高まります。
また近所との繋がりがあることで、不審者はその地域を狙わないようにします。地域のためだけでなく、家族の安全を守るためにも声掛けを行ってください。

登下校時に見守る

小学生も犯罪者のターゲットになる可能性があります。不審者は子供だけでいるときを狙うため、登下校時に見守ることも大切です。
見守りというと旗を持っていたり、登下校に付き添うイメージがありますが、「ながら見守り」という簡単な方法もあります。ながら見守りとは、散歩やランニング、庭の手入れをしながら見守る方法です。無理なく行いながら、子供たちの安全を確保できるのでおじいちゃん・おばあちゃん世代の方でも参加できます。

各都道府県警察のキャンペーンに参加する

全国地域安全運動の期間中に、各都道府県の警察が独自のキャンペーンを行う場合があります。
キャンペーン内容は、参加型のイベントや防犯についてのコンテストなど参加しやすいものが多いので、ぜひ住んでいる地域の警察ホームページをチェックしてみましょう。

防犯ボランティア

防犯ボランティアに参加することで、町内会やPTA、警察からの情報を確保しやすくなります。積極的に地域防犯について取り組みたいと考えている方におすすめです。
防犯ボランティアをやってみたい方は、お住まいの地域の警察署に相談しに行きましょう。

自宅の防犯対策から始めよう

防犯カメラ、隠しカメラ

地域の防犯運動に参加することはもちろん大切ですが、自宅の防犯対策も忘れず行いましょう。
なにから始めればいいかわからない方は、玄関に防犯カメラを取り付けるのがおすすめです。防犯カメラが見えるだけで不審者は侵入しにくくなります。
最近は、使い方が簡単な防犯カメラも増えているので、防犯グッズを使ったことがない方も検討してみてください。

まとめ

ここまでは、「安全・安心なまちづくりの日」とはどんな日なのか、地域の防犯対策についてと共に解説しました。犯罪に強い街づくりを行うために、地域安全運動に参加することが大切です。声掛けやながら見守りなど始めやすい活動もあるので、ぜひ参加してみてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯カメラ以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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子供のために保護者が準備したい防犯グッズ

小学生になると登下校や帰宅後の時間など、子供1人で過ごす時間が増えるため心配になりますよね。少しでも心配を取り除くために、子供でも使える防犯グッズを準備しておくのがおすすめです。
そこで今回は、子供のために保護者が準備したい防犯グッズをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

子供に迫る危険とは

子供が日常生活を送るうえで、どのような危険があるのでしょうか。ここでは、場面別に子供に迫る危険を解説します。

登下校中

登下校中にランドセルを背負っていたり、黄色の帽子を背負っていたりすると誰でも小学生とわかります。また持ち物に名前や学校名が入っていることもあり、知らず知らずのうちに個人情報を公開しているのです。
ほかにも首から鍵を下げていると帰宅後家に1人でいると思われ、侵入犯のターゲットになる可能性もあります。
登下校中に知らない人についていかないことは大切ですが、できるだけ個人を特定できるものを身に着けないようにしたり、またランドセルや手提げかばん等に名前を書く時は、外から見えない場所に名前を書くことも重要です。

留守番中

子供の留守番中を狙って家に侵入しようとする犯罪者もいます。「インターホンが鳴っても出ないでね」と子供に言っておいても、好奇心で窓から玄関を覗いてしまう子もいるので、インターホンが鳴っても出ないのはもちろん、見に行かないと教えておくようにしましょう。

親子で行いたい防犯対策

なにかある前に時間をとって親子で防犯対策について話すことも大切です。ここでは親子で行いたい防犯対策をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

危険な場所を確認する

通学路で危険な場所はないか、親子で歩いてみましょう。特に注意して確認してほしいのが、人目の少ない路地や人が簡単にでいりできる駐車場です。不審者は人目に付くことを嫌がるため、死角になりそうな場所を探すのがおすすめです。また暗くなるのが早い時期に合わせて、街灯のない場所の確認も行いましょう。
学校へ行くのに近い道でも危険な場合は、ほかの道を使って通学するのもひとつの手です。

防犯グッズの使い方を教える

防犯グッズを子供に持たせる場合は、どうやって使うのか必ず教えるようにしましょう。防犯ブザーのような簡単なものでも、いざとなったとき使い方を忘れてしまうかもしれません。
不審者と遭遇したときに素早く使えるよう、正しい使い方を覚えるようにしましょう。

もしものときどうするか話し合う

もし不審者に遭遇したを想定し、どういう行動をとればいいか話し合っておくのも大切です。逃げるときどこに向かえばいいのか、明確な目的地を決めておくことで子供も動きやすくなります。忘れないよう普段から話し合いを行うようにしましょう。

子供用おすすめ防犯グッズ

スマートお守り omamolink

防犯ブザーは、小学生の子供でも使える防犯アイテムです。ピンを抜いたり、ボタンを押すことで大きな音が鳴るため力の弱い子供でも助けを求めることができます。
「スマートお守り omamolink」など、最近は音がなるだけではなく、鳴らしたときに位置情報がわかるGPS機能が付いている防犯ブザーもあるため、離れた場所にいても異変にすぐ気がつけるのでおすすめです。
防犯ブザーを鳴らしたからと安心はできません。すぐに音を止めようと不審者が近づいてくる可能性もあるため、鳴らしたら遠くに投げるようにしましょう。もしランドセルに防犯ブザーが付いている場合は、その場にランドセルを置いて逃げてください。
子供の身を守るために、防犯ブザー購入後は使い方を教えるようにしましょう。

まとめ

ここまでは、子供のために保護者が準備したい防犯グッズをご紹介しました。防犯グッズを持たせることはもちろん大切ですが、親子での話し合いも重要です。もしものときを想定し話し合っておくことで、安心して日常生活を送ることができます。今回の記事を参考に、ぜひ親子で防犯対策について話し合ってみてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザーや催涙スプレー、GPS以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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女性でも使える!子供を守るための防犯アイテム

親子

不審者と遭遇した時、子供を守るためにすぐに逃げることも大切ですが、防犯アイテムを持っていればより安全に逃げることができます。しかし防犯アイテムは女性では使えるものなのでしょうか?
そこで今回は、女性でも使える子供を守るための防犯アイテムをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

持ち運びできる女性でも使える防犯アイテム

子供と一緒に出掛けたときに、もし不審者に遭遇してしまったらどうすればいいでしょうか。
ここでは、女性でも使える防犯アイテムをご紹介します。持ち運びできるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

防犯ブザー

防犯ブザーは不審者と遭遇したときに音を鳴らすことで、周囲に助けを求め、相手の意欲を失わせるためのアイテムです。また見える位置に付けておくことで、不審者に狙われにくくする目的もあります。
使い方は簡単で身の危険を感じたときに音を鳴らすだけです。また同時に大声で助けを求めることで、より多くの人に危険が迫っていると知らせることができます。
防犯ブザーを鳴らしその場から逃げるときは、防犯ブザーを逃げる方向とは反対方向に投げてください。不審者は注目を集めたくないため音を止めようとすることが多いです。そのため手に音の鳴っている防犯ブザーを持っていると奪いにくる可能性もあるため、必ず遠くに投げるようにしましょう。

催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

催涙スプレーは、不審者に遭遇し襲われそうになったときに相手の顔に向けて噴射するアイテムです。逃げるための時間を確保し、警察に通報することで不審者から身を守ることができる便利な商品になっています。

催涙スプレーとは

催涙スプレーは子供や自分の身を守るために使える便利なアイテムですが、使ったことがない方が多いのではないでしょうか。ここでは不審者が現れたときに正しい方法で催涙スプレーが使えるように、特徴や使い方をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

催涙スプレーの特徴

催涙スプレーは刺激成分が入っているため、相手の顔に向けて噴射することで粘膜を刺激し身動きを取れなくします。目にも作用するので、不審者の視界から外れたすきに逃げることができるのが特徴です。
「防犯グッズのボディーガード」で扱っている催涙スプレーは唐辛子を使用しているので、安全に使用できます。もし手に付着した場合は、すぐに洗うようにしましょう。

催涙スプレーの正しい使い方

催涙スプレーを使う際は、いくつか気をつけなければいかないことがあります。まずは相手との距離です。催涙スプレーを使用するときは、2~3mぐらい離れた位置から使用するのがおすすめです。外さないように近づいたり、逆に身を守るために離れたところから使用すると相手に当たらない可能性があります。確実に当てるためにも、2~3mぐらいを目安にしてください。
また噴射口をしっかり相手に向けるように持つことも大切です。催涙スプレーを使う時は、普段スプレー缶を使うような人差し指で押す持ち方ではなく、親指で押すようにしましょう。親指で押すことで力を込めやすく、安定するため安全に使用できます。
催涙スプレーは練習用も販売されているので、防犯対策として催涙スプレーを持ち運ぶ方は、練習用を使って使い方を覚えておくと使う場面がきたときに焦らず対処できます。催涙スプレーと合わせて、練習用もチェックしてみてください。

まとめ

ここまでは、女性でも使える子供を守るための防犯アイテムをご紹介しました。防犯アイテムの中には、女性でも力を使わずに使えるものがあります。いざというときに子供を守るためにも、事前に防犯アイテムを使えるようになっておきましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザーや催涙スプレー以外にもさまざまな防犯・護身用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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ライトやGPSなど子供に持たせたい多機能防犯ブザーをご紹介

防犯ブザーは防犯対策に欠かせないアイテムです。最近では音を鳴らせるだけでなく、位置情報を特定できるGPSが付いているものやライト付きのものなどさまざまな商品が発売されています。
そこで今回は、ライト機能やGPS機能など子供に持たせたい多機能防犯ブザーをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

防犯ブザーの特徴

たまご型 防犯ブザー 120dB ピンク【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは不審者から身を守るために音を鳴らし周囲へ助けを求めたり、相手の意欲を低下させたりするために使用する防犯対策グッズです。またカバンの見える位置に付けておくことで不審者から狙われにくくする目的もあります。
現在防犯ブザーはさまざまな種類が販売されており、鳴らす方法だけでもピンを抜くタイプやボタンを押すタイプなど数種類あります。使いやすさで好みのタイプを選べるのも防犯ブザーの特徴です。
また防犯ブザーの中には、特徴的な機能を兼ね備えているものもあります。たとえばGPS機能やライト機能です。子供に防犯ブザーを持たせる場合や、仕事や学校の帰りが遅くなる方などにおすすめできる商品が多いため、これから防犯ブザーを購入しようと考えている方は、ぜひ機能面をチェックしてみてください。

防犯ブザーのおすすめ機能

防犯ブザーの中には、GPS機能やライト機能、防水機能がついてものがあります。
ここでは、防犯ブザーのおすすめ機能をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

GPS機能

GPS機能は、今どこにいるのかを確認できる機能です。
GPS機能付きの防犯ブザーは、ブザーが鳴ったと同時に連動しているアプリから通知が来るものが多いです。すぐに駆け付けられるだけでなく、警察への通報も早い段階でできるのがポイントです。

ライト機能

防犯ブザーにライトが付いていると、帰りが夜遅くなった際に足元を照らすことができます。手元を明るくしたいときにも使用できるので、探し物も見つかりやすくなります。
またライトが光ることで暗闇で不審者に遭遇したときに周囲に知らせる手段にもなるため、防犯面からもライト機能付きの防犯ブザーはおすすめです。

防水機能

防犯ブザーは不審者のターゲットにならないようにわかりやすい位置に付ける必要がありますが、カバンの外側に付けておくと雨が降ったときに濡れて故障してしまう可能性もあります。
そこでおすすめなのが防水機能です。防水機能が付いていればカバンの外側に付けても故障する心配がないため、安心して付けておけます。

おすすめ多機能防犯ブザー

防犯ブザーにはさまざまな種類があり、どれにしようか迷ってしまいます。ここではおすすめの多機能な防犯ブザーをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

お守り型防犯ブザー

スマートお守り omamolink

お守りのような形をしている防犯ブザーです。カバンを振るなどの簡単な操作で防犯ブザーを鳴らすことができます。またブザーを鳴らした時に位置情報を送信するSOS発信機能が付いているため、子供の身に何かあったときにすぐに駆け付けることができます。ほかにも自動録音機能も付いているので、不審者に逃げられてしまっても証拠を警察に提出できるのもポイントです。

ライト付き防犯ブザー


ライト付き防犯ブザー L002

ライト付きのたまご型防犯ブザーです。防犯ブザーの底面にLEDライトが付いているので、仕事や学校、塾で帰りが遅くなったときに足元を照らしたり、家の鍵を開ける時に手元を照らすこともできます。

握って音を鳴らす防犯ブザー

握ると鳴る! 防犯アラーム

防犯ブザーを握るようにして左右にあるスイッチを同時に押すことで音が鳴る防犯ブザーです。同時に押さないと音が鳴らないため、間違えて防犯ブザーを鳴らす心配がありません。子供に防犯ブザーを持たせたいけど間違えて鳴らさないか心配な方におすすめです。

まとめ

ここまでは、ライトやGPSなど子供に持たせたい多機能防犯ブザーをご紹介しました。防犯ブザーの中にはさまざまな機能が付いたものがあります。自分はもちろん、子供を守るためにも多機能な防犯ブザーをチェックしてみてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザー以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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親子で覚えたい!子供でも使える防犯ブザーの正しい使い方

防犯ブザーは子供から大人まで使える防犯アイテムです。しかし防犯ブザーの正しい使い方はご存じでしょうか?実は防犯ブザーは使い方が難しいといわれているのです。
そこで今回は、子供でも使える防犯ブザーの使い方をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

防犯ブザーを使うメリット

防犯ブザーを使用することで、さまざまなメリットがあります。
ここではいつくかのメリットをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

周囲に危険を知らせることができる

不審者は周囲に気づかれないように行動するため、防犯ブザーを鳴らすと犯行をやめる可能性が高いです。実際に不審者に遭遇した際防犯ブザーを鳴らしたことで、不審者が逃げて行ったという事例もあります。不審者から安全に逃げるためにも、防犯ブザーを持つことをおすすめします。

犯罪を未然に防げる

防犯ブザーをカバンの見える位置に付けておくことで、犯罪を未然に防げる場合があります。不審者は周囲にバレて警察に通報されることを避けようとするため、防犯ブザーを持っている人を狙わないようにします。防犯意識の高さをアピールするためにも、防犯ブザーは見える位置に付けるようにしましょう。

口を塞がれたときでも助けを呼べる

防犯ブザーはピンを引いたりボタンを押すだけで音を鳴らせるので、口が塞がれたときでも助けを呼べます。また怖くて声が出ないときでも助けを呼べるので、子供はもちろん女性にもおすすめできる防犯対策グッズです。

防犯ブザーの正しい使い方

防犯ブザーは音を鳴らせばいいだけではありません。正しい使い方をしないと不審者から逃げられない可能性があります。防犯ブザーの効果を発揮されるためにも、正しい使い方を覚えておくようにしましょう。

防犯ブザーを鳴らすと同時に叫ぶ

防犯ブザーを鳴らせば周囲に気づいてもらえると考えている方が多いですが、人通りの少ない場所では気づいてもらえない場合もあります。また間違えて防犯ブザーを鳴らしたと思われ、助けに来てくれない可能性も考えられます。
不審者に遭遇し防犯ブザーを鳴らす場合は、必ず叫ぶようにしましょう。叫ぶ際は「助けて」じゃなく、「火事だ」と叫ぶのが効果的です。周囲に人が集まりやすくなるため、必ず覚えておくようにしましょう。

防犯ブザーを遠くに投げる

防犯ブザーを鳴らすと不審者は音を止めるために、近寄ってくる場合があります。そのため不審者の気をそらし安全に逃げるために、逃げる方向とは反対側に防犯ブザーを投げるようにしましょう。
すぐに取り外し防犯ブザーを投げるためには、簡単に取り外せるようにしておく必要があります。しかし小学生がすぐに防犯ブザーを取り外すのは困難です。ランドセルに防犯ブザーをつけている場合は、ランドセルをその場に置き逃げるように教えておきましょう。

親子で使いたいおすすめ防犯ブザー

防犯ブザーにはさまざまなものがあり、中には便利な機能付きのものもあります。
ここでは親子で使いたいおすすめ防犯ブザーをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ピンを抜くタイプの防犯ブザー


ライト付き防犯ブザー L002

シンプルなタイプの防犯ブザーです。ピンを抜くだけで簡単に音を鳴らせるので、子供用におすすめできます。
正面についているボタンを押せば底部についているLEDライトが明るく点灯するので、暗いところで細かな作業をしたいときに役立ちます。

ピン抜け防止構造の防犯ブザー

充電式 防水タイプ防犯ブザー L009

ピンが完全に抜けないピン抜け防止構造の防犯ブザーなので、防犯ブザーを鳴らしたあとに止められなくなったという事態を防ぎます。緊急時は「SOSボタン」を素早く2回押すと大音量のアラームとライトが点滅し、周囲に危険を知らせることができます。

SOS発信できる防犯ブザー

スマートお守り omamolink

子供が危険なときに保護者が居場所を確認できるSOS発信付きの防犯ブザーです。保護者が駆け付けられるのはもちろん、警察への通報も早く行えます。
高機能な防犯ブザーをお探しの方にぴったりな商品です。

まとめ

ここまでは、子供でも使える防犯ブザーの使い方をご紹介しました。防犯ブザーの正しい使い方を覚えておくことで、不審者から身を守ることができます。これから防犯ブザーを持ち歩く方は、使い方を覚えておきましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザー以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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子供が防犯ブザーを持つメリットとは?おすすめ防犯ブザーも紹介

親子

防犯ブザーは、危険なときに音を鳴らし周囲に危険が迫っていると知らせるためのアイテムです。小型で持ち運びやすいため、大人だけでなく子供でも使いやすい防犯ブザーですが、どんな特徴があるのでしょうか。
そこで今回は、防犯ブザーを持つメリットやおすすめの防犯ブザーをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

子供が防犯ブザーを持つメリット

防犯ブザーは子供も使える防犯アイテムとして知られていますが、子供が持つことでどんなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、子供が防犯ブザーを持つメリットを解説します。

SOSを伝えられる

防犯ブザーを持つ最大のメリットは、自分の身に危険が迫っているときにSOSを周囲に伝えられてる点です。
防犯ブザーはボタンを押したりピンを抜いたりすると音が鳴る設計になっているため、事前に使い方を覚えていれば小学生でも簡単に使えます。また犯罪に巻き込まれ怖くて声が出せないときでも大きな音で周囲に異変を伝えられるのも選ばれているポイントです。

犯罪を未然に防げる

犯罪者は周囲に犯行がバレないようにしたいため、防犯ブザーを持っているだけで防犯意識が高いと思い避ける傾向があります。
防犯ブザーを持ち歩くときは、ほかの人から見える位置につけるようにしましょう。

犯罪を中止させることができる

不審者が近づいてきたときに防犯ブザーを鳴らすことで、犯罪を中止させることができる場合があります。不審者を見かけた際は、防犯ブザーををすぐに鳴らせるように準備しておくのがおすすめです。

防犯ブザーの選び方

防犯ブザーはさまざまな種類があり、商品によって音の大きさや使い方、機能などが違います。子供に合う防犯ブザーを選ぶためには、選び方を覚えておくと便利です。

音の大きさで選ぶ

防犯ブザーの音は、「dB(デシベル)」という単位で表されています。数字が高くなるほど音は大きくなり、周囲へ聞こえやすくなります。
防犯ブザーは音を使って周囲に助けを求めるアイテムです。選ぶ際は必ず音の大きさを確認するようにしましょう。
防犯ブザーの音量について警視庁では85dB以上を性能基準値としているので、購入する際は85dB以上を選ぶのがおすすめです。

鳴らしやすさで選ぶ

防犯ブザーには、ピンを抜くタイプやヒモを引くタイプ、ボタンタイプがあります。子供用に選ぶときは鳴らしやすさはもちろん、間違えて鳴らしにくいものを選ぶことも大切です。
そこでおすすめなのがピンを抜くタイプです。完全にピンを抜く必要があるので、間違えて鳴らしてしまう可能性が低いので子供にも安心して持たせられます。

機能で選ぶ

防犯ブザーの中には、GPSが付いているものやライト付きのものなど防犯ブザー以外の機能が付いているモノもあります。子供の安全を守るために必要な機能ばかりなので、心配な方は機能面がすぐれている商品を選ぶのがおすすめです。

子供でも使えるおすすめ防犯ブザー

子供に防犯ブザーを持たせる場合は、使いやすさや機能面を確認するようにしましょう。
ここでは子供でも使えるおすすめ防犯ブザーをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

握ると音が鳴る防犯ブザー

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握ることで左右についているボタンが反応し音が鳴る防犯ブザーです。ピンタイプだとピンを無くしたとき不便ですが、握るタイプなら付属品がないため部品をなくす心配もありません。

SOS発信ができる防犯ブザー

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こちらの防犯ブザーは、緊急時に位置情報の確認もできる防犯ブザーです。ほかにも録音機能が付いているので、不審者が逃げた場合には証拠として警察に提出することもできます。
子供用にはもちろん、持病がある方が発作を起こしたときにすぐ家族に位置情報を送信できるので、高齢者の方にもおすすめできる商品です。

まとめ

ここまでは、防犯ブザーを持つメリットやおすすめの防犯ブザーをご紹介しました。防犯ブザーは子供でも簡単に使える防犯アイテムです。ランドセルやカバンに付けておくだけでいつでも使えるため、ぜひ購入してください。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯ブザー以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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子供の一人留守番は危険?事前にやってほしい対策とは

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4月から新学期が始まり、子供が一人で留守番をする機会が増えたご家庭も多いのではないでしょうか。しかし子供の留守番には危険が多いため、心配になりますよね。
そこで今回は、子供の一人留守番に潜んでいる危険から、事前にやってほしい対策まで紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

子供の一人留守番に潜んでいる危険とは

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子供の一人留守番を狙い、宅配業者や設備の点検に来たなど理由で家に無理やり入ろうとする不審者もいます。小学校低学年の子供は大人の言葉をそのまま信じてしまう事が多いため、両親が不在の間に金目のものを盗まれたり、犯罪の被害にあうことがあるのです。
また小学校高学年になってくると、SNSで「一人で留守番している」などと投稿して家に親がいないと知らせてしまうことも少なくありません。実際に事件に発展したケースもあるので、スマートフォンを持たせる際はルールを決めておくようにしましょう。

子供の一人留守番は何歳から?

子供の一人留守番には何歳から問題ないという法律がないため、何歳でも留守番できます。しかし状況によっては育児放棄として通報される可能性もあるため、小学生以下の留守番は極力させないようにしましょう。
初めて留守番を子供にお願いするときはいきなり長時間にするのではなく、買い物中など短時間から始めると子供も不安になりにくいので試してみてください。

安全に留守番させるための対策を紹介

子供を安全に留守番させるためには、事前にいくつかの対策をしておく必要があります。ここでは安全に留守番させるための対策方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

危険なものを片付けておく

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キッチンに置いてあるナイフやハサミなどの刃物や、ライターなどの怪我をしそうなものは事前に片付けておいてください。またヒーターや扇風機の使い方を子供に教えておくことも大切です。留守番中は怪我をしてもすぐに対応することができないため、怪我をするリスクがあるものは片付けておくようにしましょう。

カメラを設置する

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初めての留守番で心配な場合は、外出先からでも自宅内を確認できるようにカメラを設置するのもおすすめです。スマートフォンのアプリからリアルタイムで自宅内を確認することができる商品もあるので、何か問題が起こっていないかすぐに分かります。
また商品によっては動画を録画し、スマートフォンやパソコンに保存できるものもあるので、子供が大きくなったら、防犯用や日々の生活の記録等、別の用途でも使用できます。

開閉アラームを設置する

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

開閉アラームとは、本体と磁石が離れることでアラームが鳴り周囲に異変を伝えられるアイテムです。両面テープで設置可能なので、一軒家だけでなく賃貸でも使用できます。
また不要なときはアラームが鳴らないように設定できるため、留守番中以外は作動しないようにできるのもポイントになります。周囲の人に侵入者がいる等の異変に気が付いてもらえる可能性が高まるので、子供が一人で留守番するときにぴったりです。

留守番を頼む前に親子でルールを決めておこう!

安全に留守番させるためには対策以外に、やってはいけないことなど事前にルールを決めておくことも大切です。ここでは、どんなルールを決めておくべきか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

戸締りを徹底する

窓に防犯対策をしていても、玄関の戸を開けっぱなしにしては意味がないため、戸締りを徹底しておくのが重要です。玄関にドアチェーンが付いている場合は、チェーンまでつけておくと安心できます。
また親が不在の間にベランダに出て落ちてしまう可能性もあるため、高層階の方は特に玄関だけでなくベランダの扉も施錠を忘れないようにしましょう。

来客や電話には出ない

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子供が一人で留守番をしているときに、来客や電話がくるケースも多いと思います。突然インターホンや電話が鳴ると、子供が困ってしまうため事前にどうすればいいか決めておきましょう。
例えば電話が鳴ったが知らない番号だった場合は、絶対にでないようにして、もしも間違えてでてしまったら親がいないと伝えるようにしてください。
また来客の場合は、インターホン越しに対応し玄関の戸は絶対に開けないようにしましょう。インターホンにでないというルールの家庭も多いと思いますが、空き巣犯が、住人が在宅しているか確認している可能性もあるため居留守は使わないのがおすすめです。
細かく決めておくことで、困ることなく行動できます。子供の身を守るためにも、しっかりと決めておいてください。

まとめ

ここまでは、子供の一人留守番に潜んでいる危険から、事前にやってほしい対策まで紹介しました。子供の一人留守番には危険があるため、防犯対策をしておくことはもちろん、親子で留守番中のルールを決めておくことも大切です。子供の安全を守るためにも、事前に対策を行うようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯アラームや防犯カメラ以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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子供だけじゃない!大人も防犯ブザーを持つべき理由

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防犯ブザーは、子供が持つものだと思っている方は多いのではないでしょうか。実は防犯ブザーは、子供だけでなく大人も持つべき防犯対策グッズなんです。ここでは大人も防犯ブザーを持つべき理由や正しい使い方、選ぶ際のポイントまでご紹介します。

大人が防犯ブザーを持つべき理由とは

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大人が防犯ブザーを持つことで、どんな効果があるのか疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、なぜ大人が防犯ブザーを持つべきなのか理由を解説します。

防犯対策のため

1番はやはり、防犯対策のためです。仕事で夜遅くなってしまった際や人通りの少ない道を歩いているとき、いつ何がおこるかわかりません。自分の身は自分で守れるように、すぐに取り出せる位置に常備しておくようにしてください。
また防犯ブザーが必要なのは、子供や女性だけではありません。男性でも持ち歩くのがおすすめです。被害にあっている人を見かけたとき、防犯ブザーを鳴らせば犯人が逃げていきます。自分のためだけでなく、周りの人を守るためにも持ち歩くのがおすすめです。

非常事態を知らせるため

防犯ブザーは、犯罪が起こったときに使用するだけではありません。災害時に建物の下敷きになった際や火事で逃げ遅れたとき、アウトドアで遭難してしまったときなどさまざまな場面で活躍してくれるアイテムです。
また持病を持っており、外出途中で発作が起きてしまっても、防犯ブザーを鳴らせば近くの人が駆けつけてくれます。いつどこで何があってもいいように、外出時だけでなく、自宅にも防犯ブザーを置いておくのがおすすめです。

防犯ブザーの正しい使い方

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防犯ブザーを正しく使うことで、犯罪に巻き込まれたときに迅速に対処できます。覚えておくと便利なものばかりなので、ぜひご覧ください。

すぐに鳴らせる場所に付ける

防犯ブザーをカバンの底に入れておくと、すぐに取り出せません。探している間に危害を加えてくることも考えられるので、すぐ鳴られるように、カバンの持ち手やファスナーの無いインナーポケットに入れるようにしましょう。
またカバンを持っていないランニング中に手首に付けられる防犯ブザーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

防犯ブザーは鳴らした後投げる

防犯ブザーは鳴らしたら終わりだと思っている方も多いと思います。実は防犯ブザーは鳴らしたら、投げるのが正しい使い方です。
犯人の心理として、周りに人が集まってくる可能性のある音はすぐにでも消したいものです。そのため音の鳴っている防犯ブザーを持っていると、近づいてくる可能性があります。犯人の意識を自分から防犯ブザーに移すために、鳴らしたらすぐに、探しにくい植え込みや犯人の後ろに投げるようにしてください。

防犯ブザーと一緒に大声で叫ぶ

防犯ブザーを鳴らしたら、一緒に大きな声で叫ぶようにしてください。防犯ブザーは誤操作で鳴らしてしまう場合もあります。そのため鳴っていても、「間違えたのかな」と思われる可能性もあるのです。本当に助けが必要だと知らせるために、大声で叫んでください。

大人が防犯ブザーを選ぶ際のポイント

防犯ブザーだったら、どれでもいいというわけではありません。購入する前に、使いやすさや製品の性能を確認する必要があります。ここでは大人が防犯ブザーを選ぶ際のポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

85dB以上の商品を選ぶ

アラーム付き LEDライト MSA-900 ブラック【ゆうパケット対応】

防犯ブザーを鳴らしても、周りの人が気づいてくれないと意味がありません。85dB以上は人が我慢できないほどうるさいと感じる値です。家の中で鳴らしたとしても近所に聞こえるほどの音が出るため、家用に購入したい方にもおすすめできます。
防犯ブザーは自身の身を守るためのアイテムです。商品を選ぶのに迷ったら、迷惑になることを考えず、音が大きい方の防犯ブザーを選んでください。

誤動作機能付きの商品を選ぶ

防犯ブザーは紐を引っ張たり、ピンを引っ張たりすると音が鳴ります。そのため、間違えて引っ張ってしまい音が鳴る場合も考えられます。
誤動作が心配な方は、誤作動防止機能付きの防犯ブザーがおすすめです。学校や仕事場など必要の無いときは、鳴らないようにできるので、いきなり鳴り出す心配もありません。

持ち運びやすい商品を選ぶ

ガーディアン エンジェル 防犯ブザー【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは常に持ち運ぶアイテムです。そのためカバンに付けるためのチャームが付いているか、内ポケットに入るサイズか、など購入前に確認すべき点がたくさんあります。
最近ではキャラクターや、食べ物がモチーフのかわいい防犯ブザーもあるので、見た目が気になる人にもぴったりな商品が見つかるはずです。普段目にするものなので、自分好みの商品を選んでください。

まとめ

防犯ブザーは犯罪に出くわしたときだけでなく、災害時にも役に立つアイテムです。普段使用しているカバンのほかに、防災バッグにも付けておくようにしましょう。「防犯グッズのボディーガード」では、さまざまな種類の防犯ブザーを用意し、ご自身の身の安全を守るお手伝いをしております。

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親も安心|子供に持たせたい防犯グッズ

4月に小学校入学を控える新1年生のお子様を持つ保護者の方もいらっしゃるでしょう。小学校への進学を機に、子供が一人で行動することが増えるため、保護者にとっては、わが子が犯罪に巻き込まれてしまわないか不安に感じるかと思います。
「令和3年警察白書」で発表された、13歳未満の子どもが被害者となった刑法犯の被害総件数によると、令和2年は8,788件です。年々減少傾向ではありますが、それでも少ないと言えない数字です。
こちらの記事では、わが子が犯罪に巻き込まれないために、防犯標語の「いかのおすし」の教え方や、防犯ブザーの選び方、子供に持たせたい防犯アイテムについてご紹介しております。
ぜひ、参考にしてみてください。

子供が覚えやすい「いかのおすし」を教えよう

小さな子供に沢山のルールを教え、覚えて守ってもらうことは大変だと思います。そこで、防犯標語の「いかのおすし」を教えてあげることがおすすめです。
「いかのおすし」とは、子供の安全を確保するための語呂合わせです。
「いか」…知らない人には絶対について「いか」ない
「の」……知らない人の車には絶対に「の」らない
「お」……「お」おきな声で助けを呼ぶ
「す」……危ないときは「す」ぐに逃げる
「し」……危ないことがあったらおうちの人に「し」らせる
しかし、子供は頭で理解していることを行動に置き換えることが、まだ上手にできないため、言葉だけではあまり効果は期待できません。危険な状況を説明してあげて、ロールプレイなどを繰り返し行い、身体で覚えさせておくことが重要です。

防犯ブザーを選ぶ時のポイント

子供に持たせたい防犯グッズとして、「防犯ブザー」が有名です。
防犯ブザーにも様々な種類があります。子供に持たせる防犯ブザーはどのようなものが良いのかポイントをご紹介致します。

操作がシンプルなタイプ

防犯ブザーは、作動させるためにピンを抜くタイプ、引き紐タイプ、本体を握るタイプ、ボタンを押すタイプなど、様々な種類があります。
いざという時にすぐ作動できないと意味がないため、子供の力でも無理なく作動させられる引き紐タイプがおすすめです。
逆にあまりおすすめできないのは、ピンが完全に抜けてしまうタイプです。誤ってピンが抜けてしまい、ピンがどこかにいってしまっては戻せない可能性もあります。

音が大きなもの

防犯ブザーは、周囲に危険を知らせるものなので、音は大きく作られていますが、商品によって音の大きさが違います。最低でも、85dB以上の音が出るものを選びましょう。また、100dB以上であればしっかり周りに危険を知らせることができます。

月に1度は電池のチェックを

防犯ブザーが電池式のタイプであれば、電池が消耗してくると音が小さくなるため、月に1度は保護者がチェックするようにしましょう。
充電式のタイプは、定期的に充電することを忘れないようにしましょう。

雨にも強い丈夫なタイプ

防犯ブザーは、ランドセルやカバンなどに毎日身に着けるものです。
子供が扱うものなので、防犯ブザーをぶつけたり、落としたりして衝撃を与えてしまうこともあるでしょう。
雨の日にも使えるように、防水・防滴機能がついている、衝撃に強い防犯ブザーを選びましょう。
定期的に買い替える必要もなくなるでしょう。

子供に持たせたい防犯グッズ

子供に持たせておくと安心な防犯グッズをご紹介いたします。

防犯ブザー

握ると鳴る! 防犯アラーム ピンク AKB-207(PK)【ゆうパケット対応】

防犯ブザーは、声の代わりとなって周囲に危険なことを知らせてくれるアイテムです。大事なのはいざという時に使えるかどうか、定期的に使い方の練習を親子で行いましょう。
また、すぐに鳴らせるところに付ける、鳴らして止められるか、電池が切れたり故障したりしていないかなども確認しましょう。
「防犯ブザーを選ぶ時のポイント」を参考に、選んでみてください。

スマートお守り omamolink

「防犯ブザー」「自動録音」「SOS発信(GPSで位置情報送信)」機能付きのお守り型高性能護身アイテムです。
普段はお気に入りのお守りや大切なものを中に入れて持ち運べ、突然襲われたり、体調が急変した等、身の危険が差し迫った時には、omamolinkの入ったカバンを振るなどの簡単な操作で、ブザーや録音、SOS発信などの機能が作動します。
omamolinkデバイスの設定や録音の保存にはスマートフォンでアプリのインストールが必要ですが、防犯や見守り機能はomamolinkデバイス単体で利用できるので、スマートフォンを持っていないお子さまに持たせる事もできます。
また、omamolinkを持つユーザーのプライバシーに配慮し、SOS発信時のみGPSで居場所を知らせる仕組みを採用しているので、中学生・高校生等、自立心が芽生え行動範囲が広がってきたお子さんや、常に居場所を知られるのは嫌と感じる方にも安心して携行して頂ける商品です。
非常時に作動させると、SOSを止めるまで約1分ごとに位置情報が通知され続けます。

まとめ

以上、防犯標語の「いかのおすし」の教え方や、防犯ブザーの選び方、子供に持たせたい防犯アイテムについてご紹介致しました。
わが子に何か起きてからでは遅いため、今回ご紹介した「いかのおすし」で子供に防犯を意識させ、防犯アイテムの使い方を定期的に練習し、子供の成長を見守っていきましょう。

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