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どんな家が狙われる?今すぐできるベランダの防犯対策

2023.07.07

護身防犯ブログ防犯用品

家, ガレージ, 私道, アーキテクチャ, 建物, 財産, 居住の, 郊外

空き巣に狙われやすい家とは、どんな家なのか気になる方も多いのではないでしょうか。特にベランダは、空き巣の侵入口になってしまうケースが多くあるんです。一戸建てでは、空き巣に入られないために柵や防犯フィルム、監視カメラなどしっかりと対策をしていた方が安心して生活できます。今回は、今すぐにできるベランダの防犯対策に加え、どんな家が狙われやすいのかも紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次

空き巣に狙われやすい家の特徴

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空き巣に狙われやすいのは、何かしらの特徴や原因がある場合がほとんどです。ここでは空き巣に狙われやすい家の特徴をいくつか紹介します。ぜひ参考にしてください。

足場になるようなものがあり、すぐに侵入できる

ベランダのほとんどが、人が上ってこれない場所に設置されています。しかし庭に足場になるような、室外機やごみ箱が置いてあると、すぐに上れてしまいます。
空き巣犯は侵入する時間が短く済む家を探しているため、足場がある家は標的になりやすいのです。

見通しの悪く死角が多い

空き巣犯は逃げることまで計算した上で、侵入します。そのため人の目が届きにくい場所は、見つかる可能性が低く入りやすいです。
防犯対策のために設置した、高さがある柵やフェンスが足場になり侵入される場合があるので、設置する前に高さを確認するようにしてください。

庭やベランダが散らかっている

一枚でも窓ガラスが割れている家があると、地域全体が防犯に関心がないと空き巣犯に見られ、軽犯罪が増えると言われるほど関わりがあります。
また庭やベランダにごみ袋やタイヤなどを放置してくと、放火魔に狙われる危険もあります。忙しくても、散らかる前に整理するのが大切です。

今すぐできる防犯対策

いくら空き巣犯に狙われるからと言って、物置やカーポートを撤去するのは難しい話です。そんなときに活躍してくれるのが、防犯対策グッズです。ここからは、今すぐにできる防犯対策を紹介します。

防犯砂利を敷く

軽くて硬い!防犯・防草ジャリ 60L ホワイト

●商品ページ:軽くて硬い!防犯・防草ジャリ 60L ホワイト

庭や玄関先に敷いておくと、誰かが上を歩いたとき大きな音がでるのが防犯砂利です。侵入者が音を嫌がるため、防犯対策になります。
また防犯砂利には、ガラス製・天然石・セラミック・溶岩・瓦などさまざまな種類があるため、景観を損なうことなく設置できます。

窓に防犯フィルムを貼る

ガラス破り防止シート (1枚入り)【ゆうパケット対応】

●商品ページ:ガラス破り防止シート(1枚入り)

窓に防犯フィルムを貼るだけで、空き巣犯を侵入しずらくしてくれるアイテムです。ドライバーなどで音を出さないように割るこじ破りや、温度の変化の弱いガラスの特徴を利用した焼き破りのどちらにも対応したフィルムもあります。
空き巣犯対策用だけでなく、災害時にガラスの飛び散りを防止してくれる効果などさまざまな特徴を持ったフィルムがあるので、購入前に確認してみてください。

センサーライトを設置する

屋外用LEDセンサーライト 乾電池式 ESL-N112DC

●商品ページ:屋外用LEDセンサーライト 乾電池式

センサーライトは人の動きを検知し、ライトが点灯されるアイテムです。光は心理的に追い込むことができるので、侵入する意欲を軽減させてくれます。
またセンサーライトは空き巣対策としてだけじゃなく、車の近くに設置すれば車上荒らし対策にもなります。安いものだと1,000円台で購入できるので、導入しやすい防犯対策グッズです。

窓用防犯ブザーを設置する

ドア・窓 開閉アラーム【ゆうパケット対応】

●商品ページ:ドア・窓 開閉アラーム

防犯ブザーを聞くと子供に持たせるものというイメージがありますが、実は窓用の商品もあるんです。空き巣犯が無理やり窓を開けようとすると、振動で警報がなるようになっています。窓用防犯ブザーは、衝撃検知タイプ・開放検知タイプ・両方の特徴を持つタイプから選択可能です。

集合住宅の防犯対策は一戸建てと違う?

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集合住宅での防犯対策と一戸建てでの防犯対策は、特に違いはありません。しかし一戸建て以上に、近隣住民とのトラブルに注意してください。トラブルの一例としては、防犯カメラによる許可のない撮影です。カメラが隣人の玄関や窓を向いている場合、悪意が無くても最悪訴えられてしまうこともあります。
トラブルを未然に防ぐためにも、カメラがどこを向いているのか確認するようにしてください。また防犯グッズを設置する際は、高い場所に設置するのがおすすめです。低い位置だと、侵入者に壊されてしまう可能性があります。
どこに設置していいのかわからない方や、自分での設置が難しい場合は、業者に依頼するのもひとつの手です。少し費用は掛かってしまいますが、適切な場所に設置できます。業者によって価格が異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

まとめ

ベランダ周辺に防犯グッズを設置するだけで、空き巣対策になります。今回紹介した防犯グッズはどれも業者に頼まずとも、ご自身で設置できるものばかりです。
「防犯グッズのボディーガード」では、防犯フィルムやセンサーライト、防犯砂利などさまざまな種類の防犯用品を取り揃えています。ぜひチェックしてみてください。

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