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地震が起きたらどうする?対策方法を解説

2024.01.15

護身防犯ブログ

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日本は地震が発生しやすい国です。そのためいつ大きな地震がきても耐えられるように、地震についての知識や対策方法をつけておく必要があります。
今年は、2024年1月1日に石川県能登地方で震度7の大規模な地震、令和6年能登半島地震が発生し、金沢市を中心に死者や家屋倒壊などの被害が生じました。
ここでは、地震が起きたら時生存率を上げるためにはどうすればいいのか、対策方法と共に解説します。ぜひ参考にしてください。
目次

地震が起きたらどうすればいい?

ひび, ドライ, 接地, パターン, 干ばつ, 地震, 構造プレート, 割れ目

地震が起きたときに気を付けなければならないのは、揺れだけではありません。地震時には火災や津波が起きる場合もあります。揺れが終わって大丈夫と安心するのではなく、周囲に問題はないか確認するようにしてください。
また地震が起きたときに倒れてきそうな高い家具のそばにいる方は、すぐに机の下や倒れてくるものがない安全なスペースに避難することが大切です。逃げ遅れると本棚や食器棚の下敷きになる可能性があります。自分の身を守るためにも、どこに逃げれば安全かシミュレーションしておくようにしてください。

地震対策におすすめできる防災用品

地震対策にはいくつかおすすめできる防災用品があります。ここでは地震が起きても対策できるような防災用品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

非常持ち出し袋

車載用・防災セット SHB-50

非常持ち出し袋とは、災害が起きたときに必要になるアイテムを入れたものです。手持ちライトや軍手、絆創膏などさまざまなアイテムを入れておくことで、避難するときに焦らずに重要な災害グッズを持ち出せます。
非常持ち出し袋は自分で作れますが、セットになっているものを購入することもできます。商品によってセット内容が異なるため、自分に合った非常持ち出し袋を購入してください。また、セットを購入した場合も、メガネや持病の薬、生理用品や感染症対策グッズ等、自分に必要だと思う物を追加しておきましょう。

防寒保温シート

防寒保温シート コンパクト シルバー【ゆうパケット対応】

防寒保温シートとは体に巻いたり掛けたりして使用するアイテムです。地震が起き車や公民館などで過ごさなくてはならないときに、体が冷えるのを防いでくれます。また雨風の強い日や直射日光を避けたいときにも使用できるため、1つ持っておくとさまざまな場面で使用できます
防寒保温シートは薄くコンパクトに収納できるため、普段から持ち運びできるのもポイントです。車の中や玄関などすぐに取り出せる場所に収納しておくのがおすすめです。

 サバイバルライト

サバイバルライト ソーラー&手動充電対応 ブラック

サバイバルライトは停電時に活躍するアイテムです。手回し式や充電式、ソーラーパネル式などさまざまな充電方法があるのがサバイバルライトの特徴で、使用したい場面に合わせて選ぶことができます。
災害時に使用しようと考えている方は、ソーラーパネル式か手回し式を選ぶのがおすすめです。日常的に使用したい方は充電式でも問題ありませんが、災害時用の場合、充電式は停電している間は充電できなくなるため、災害用には向いていません。
サバイバルライトを購入する方は、必ず用途に合った給電方法の商品を選んでください。

ウォータータンク

折りたたみバケツ AT6620 グリーン

災害時に水道が止まってしまう可能性も考えられます。そんなときにウォータータンクがあれば、生活するために不可欠な水を貯めておくことができます。またウォータータンクはキャンプや海水浴などのアウトドアでも活躍します。
商品のバリエーションが豊富で、プラスチック素材のものや折りたためるナイロン素材のものなど用途や機能の良さで選べるのも嬉しいポイントです。ナイロン素材のものなら防水機能が付いているため、濡らしたくないものを入れておくこともできます。

今すぐできる地震対策を紹介

防災グッズを揃えておくことも大切ですが、被害が大きくならないように地震対策を行うことも重要です。ここでは今すぐできる地震対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

倒れてきそうな家具を固定する

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テレビや食器棚、本棚など地震の揺れによって倒れてくる可能性のある家具を固定しておくと、怪我や下敷きになるリスクが下がります。固定する際は、突っ張り棒やL字金具、滑り止めテープなどを使用するのがおすすめです。
家具を固定する際の注意点として、賃貸の方はキズを付けないようにしてください。キズを付けないようにする1つの方法として、壁や天井と突っ張り棒の間に木を挟むのがおすすめです。また家だけでなく家具にキズが付く可能性もあるので、注意してください。

引き出しにはストッパーを付ける

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地震の揺れによって机や棚に付いている引き出しが飛び出してしまいます。引き出しが飛び出すのを防止するには、ストッパーを設置するのがおすすめです。ストッパーは貼り付けるだけなので、道具が必要なく誰でも簡単に設置できます。
購入してすぐに使えるので、なにから対策を始めればいいかわからない方にもぴったりです。

まとめ

ここまでは、地震が起きたらどうすればいいのか、対策方法と共に解説しました。地震が起きたときに安全に対処するには、事前に対策を行う必要があります。まだ地震の対策をしていない方は、今回の記事を参考に地震対策を行ってください。
「防犯グッズのボディーガード」では、災害バッグやサバイバルライトなど以外にさまざまな護身・防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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