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施設配備用の防護用品5種|特徴や使い方を解説

2024.07.26

商品紹介護身防犯ブログ護身用品防犯用品

毎日多くの方が訪れるショッピングモールやビルなどの施設は、いつ不審者が現れるかわかりません。そのため防護用品を準備し、なにかあったときにすぐ対処できるようにしておく必要があるのです。
そこで今回は、施設配備用の防護用品5種の特徴や使い方をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次

ビルやショッピングモールに防護用品が必要な理由とは

【施設配備用】防護用品5種パッケージ

ビルやショッピングモールでは、侵入犯罪や万引きなどが起こる可能性があります。もしも遭遇してしまった場合、犯人が襲いかかってくることも考えられるため防護用品を配備しておく必要があるのです。
ビルやショッピングモールなど施設用の防護用品セットは、犯人に近づくことなく動きを封じられる商品が揃っています。中には女性でも使用できる商品もあるため、購入後は誰でも使えるように練習しておきましょう。

施設配備用の防護用品セットをご紹介

施設配備用の防護用品セットには、5種類の防護用品が入っています。さすまたや催涙スプレーなど聞き馴染のあるものから、防護盾や防刃ベストなど聞きなれないものまで揃っています。
ここでは、セットに入っている防護用品の特徴や使い方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

催涙スプレー

催涙スプレー ホワイトウルフ トルネード20

催涙スプレーは、相手の顔に向かって噴射することで鼻や目の粘膜に作用し、激しい痛みと涙で動きを封じることができるアイテムです。
防犯グッズのボディーガードで扱っている催涙スプレーはOCガス(唐辛子成分)のため、目や鼻の粘膜に付着することで激しい痛みや涙が止まらなくなります。もし女性が不審者に遭遇してしまった場合でも、相手の動きを簡単に封じることができます。
催涙スプレーは風の影響のない場所なら、2~3m離れた場所から使用しても届くので、安全に使えるのもポイントです。

防刃ベスト

防刃ベスト ブラック 背面フラットタイプ

防刃ベストは、上半身を刃物から守るためのアイテムです。ベストの前面と背面には、それぞれ高強度金属プレートが入っているため、万が一の際に着込んでおくことで自分自身を守ることができます。セキュリティ関係・接客業・税関・客室乗務員などさまざまな方が使用している商品です。

さすまた

伸縮式 サスマタ 握りグリップ付き

さすまたは、不審者の動きを封じ時間を稼ぐためのアイテムです。ビルやショッピングモール以外に、幼稚園や小学校などの教育機関にも配備されています。さすまた1本だけで相手を取り押さえるのは難しいため、さすまたを使う際は複数本使用するようにしましょう。
施設配備用に入っているさすまたは持ち手がスコップのようなデザインになっているため、女性でも抑え込むときに力が入りやすいです。

防護盾

ポリカーボネート防護盾 小○ 軽量タイプ

防護盾は、その名の通り身を守るための盾のことです。施設配備用の防護用品セットに入っている防護盾は片腕でも使用できるタイプです。腕に固定するためのバンドと持ち手が付いているので安定しやすく、使いやすいデザインになっています。

フラッシュライト

WHITE WOLFタクティカルライトX7-SPDX 1000ルーメン

フラッシュライトは、懐中電灯と比べものにならないぐらい明るい光を放つアイテムです。フラッシュライトは狭い範囲が明るくなるため、不審者に向けると光で目が眩みます。
また遠くまで明かりが届くため、夜間の見回りや、助けを呼ぶときにも便利です。使用方法は懐中電灯と変わらないため、誰でも簡単に使用できます。

まとめ

ここまでは、施設配備用の防護用品6種の特徴や使い方をご紹介しました。ビルやショッピングモールにも防犯設備が導入されているため防護用品は必要ないように思われている方もいらっしゃいますが、準備しておけばもしもの時に活用できます。自分や周囲の人が安全に過ごせるように、防護用品を配備しておくようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、施設配備用防護用品5種パッケージ以外にもさまざまな防護用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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