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長期不在の事故・防犯に気をつけて!自宅を留守にするときにやるべきこと

2025.02.07

護身防犯ブログ

家,鍵

旅行で自宅を空ける期間が長いとき、泥棒が入らないか心配になる人も多いと思います。安心して家を空けるには、事前の対策が重要です。
そこで今回は、長期不在中に事故や犯罪被害に遭わないように、自宅を留守にするときにやるべきことをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次

長期不在時は火災と犯罪に注意

旅行や仕事での出張などで長期間自宅を空ける方も多いのではないでしょうか。長期不在時は侵入犯罪や、事故に気をつけなければなりません。
そのため自宅を空ける前に、火災・防犯対策を行う必要があります。不在の間も家を守れるよう、忘れずに行うようにしましょう。

自宅に侵入されないための対策方法

家

長期不在時に欠かせないのが防犯対策です。
ここでは、自宅に侵入されないための対策方法をご紹介します。

カーテンを閉める

カーテンは必ず閉めるようにしましょう。夜なのにカーテンが開いていたり、明かりがついていないと、侵入犯に長期不在だと気付かれてしまう可能性が高まります。
またガレージのシャッターがある方は、必ず閉めるようにしてください。シャッターを閉めることで、侵入しにくくすることができます。

郵便局に不在届を出す

侵入犯はポストを確認して、数日分の郵便物がたまっている場合に犯行に移す可能性があります。ポストの郵便物で不在を知られないようにするため、長期間不在にする場合は郵便局に不在届を出すことをおすすめします。
郵便局に不在届を出すことで、最長30日間郵便物を保管して貰えます。 帰宅後は忘れずに取りに行くようにしましょう。

車を安全な場所におく

車を長期間置いたままにすると、車上荒らしや車両盗難の被害にあう可能性があります。そのため長期不在時は防犯対策を施し安心できる場所に置いておいたり、車両保管サービスを利用したりするようにしましょう。

事故を防ぐための対策方法

火事

自宅に居なくても事故が起こる場合もあります。
ここからは、不在時の事故を防ぐための対策方法をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

ガス・電気・水道を止める

長期不在時はガス・電気・水道を止めておくことで、事故防止になるだけでなく節約にもつながります。
  • 電気:ブレーカーを落とし、差込プラグをコンセントから外す。
  • ガス:元栓を閉める。1ヶ月不在の場合はガス会社に連絡し停止してもらう。
  • 水道:水道の元栓を閉める。
面倒に感じることも、事故を防ぐために必ず行いましょう。

コンセント周辺のホコリを掃除する

長期間プラグを差し込まれているところにホコリが溜まると、火災が発生する可能性があります。そのため長期不在時には、モップでほこりを払ったり、乾いたタオルでふき取ったりコンセント周りのほこりを掃除するようにしましょう。
掃除をする際は、ブレーカーを落としてから行うと安全です。
また、コンセントを抜いても問題がない家電製品の場合は、コンセントを抜いておきましょう。

侵入されないように防犯グッズの設置もおすすめ

長期間自宅を留守にするときだけでなく、自宅に侵入されないように防犯カメラや補助錠、防犯砂利などの防犯対策を行っておくことも大切です。
中でも、侵入防止アラームには、両面テープで簡単に設置できるものもあるので、お手軽に防犯対策を始めたい場合におすすめです。
侵入防止アラーム等を設置している事で、自分が自宅にいないときでも近所の方が異変に気がついてくれる可能性が高まるので、周囲の人に気付かれずに犯行を行おうとする侵入犯罪を未然に防ぐことができます。

まとめ

ここまでは、長期不在の事故や犯罪が発生しないように、自宅を留守にするときにやるべきことをご紹介しました。安心して長期間家を空けられるように準備することは大切です。これから旅行や出張が控えている方は、今回の記事を参考に対策を行ってください。
「防犯グッズのボディーガード」では、侵入防止アラーム以外にもさまざまな防犯用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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