万引きなどの対策で、コンビニ、スーパー、銀行、宝石店、ドラッグストアなど、多くの店舗で導入されているカラーボールについて、いくつか課題点があります。
すでにカラーボールを導入されている店舗様は、お気づきの点があるかと思いますが、下記の点が挙げられます。
カラーボールの課題点
投げて当てることが難しい
動いている相手に当てるのは簡単ではありません。野球経験者と未経験者で投げ方が全然異なるように、人によっては全く投げれない可能性があります。
また、緊張状態や不慣れな状況下では失敗する可能性が高い傾向があります。
無関係な人に当ててしまうリスクが高め
前項でお伝えしたように、投げて当てることは難しく、人によって全然違う方向へ行く可能性があり、無関係な人に当ててしまうリスクが高くなります。
携帯性がない
カラーボールは設置しているものなので、必要なときは設置場所へ取りに行く必要があり、緊急時にすぐに使用できないことが考えられます。
次世代カラーボール
これらの課題を解決してくれる次世代カラーボールの異名をもつ「レッドスパイダー」です。
カラーボール同様に、証拠を残すことに特化した新型カラーボールと言っても過言ではないです。
商品詳細はコチラ
特徴
a)水鉄砲のような液状噴射
b)無関係な人に噴射するリスクは低め
c)携帯性に優れる
a)水鉄砲のような液状噴射
水鉄砲のような噴射方法なので、ボールを投げるより当てやすいです。
また、相手に向けて親指で噴射ボタンを押すだけのシンプルな操作なので、性別問わず、扱いやすいです。
b)無関係な人に噴射するリスクは低め
水鉄砲で遊んだことと思い出してみてください・・・。
ボールよりもターゲットへ当てやすい記憶だったのではないでしょうか。
ボールを投げるよりも、大きく外すことが考えにくく、無関係な人に噴射する可能性は低いです。
c)携帯性に優れる
携帯を想定している仕様なので、業務中も装備でき、必要な時にすぐに使用が可能です。
誤射防止の構造になっていますので、その点も安心できます。
まとめ
今回は、次世代カラーボールの「レッドスパイダー」が一般的なカラーボールと比較してどのような違いがあるかをお話ししました。
カラーボールとは違って、携帯性があって扱いやすいことが大きな魅力かと思います。
すでにカラーボールを導入されていても、カラーボールの耐用年数が約3年間が多いようですので、買い替えの際に検討されてみてはいかがでしょうか。
以上、カラーボールの次にくる防犯用品「レッドスパイダー」についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事