1人はもちろん、大人数でも楽しめるキャンプ。夏にキャンプをしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし夏のキャンプにはさまざまな対策が必要なのです。
そこで今回は、夏のキャンプに持っていきたい便利グッズや気をつけたいことをいくつかご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
キャンプってどんなことをするの?
普段の生活は違う自然の中で過ごす時間は、リフレッシュに最適です。また最近では、準備をせずに楽しめるグランピングも注目されています。グランピングスポットの多くはおしゃれに整備されているため、キャンプをしたことのない女性や若い世代からも注目を集めています。
実際キャンプに行って何をするのか特に決まりはありません。以下はキャンプの楽しみ方の一例です。
- ・テントやテーブルなどを設置する
- ・ご飯を作る
- ・アクティビティで遊ぶ
- ・バーベキューをする
- ・読書をする
どんなキャンプにしたいか、誰とキャンプに行くかでキャンプの楽しみ方は大きく違います。
一人なら読書をしたり、何もせずゆっくり休んだり静かな時間を過ごせ、家族や友達とならバーベキューやアクティビティを楽しんだりできます。
「必ずしなくちゃいけない」ことがないのも、キャンプ人口が増えている理由といえます。
夏のキャンプで気をつけるべきこと
子供の夏休みを利用して家族で行ったり、友達同士でキャンプに行ったり夏にキャンプをする方は多くいらっしゃいますが、楽しく過ごすためには気をつけるべきこともあるのです。夏のキャンプで気をつけるべきことは、以下の2つです。
ここでは、なぜ気をつけるべきなのか理由と共に解説します。
場所選び
キャンプで最も大切なのが場所選びです。キャンプは冷房のない屋外で行うため、熱中症にならないようにできるだけ気温の低い場所を選ぶ必要があります。そこでおすすめなのが、水の近くや標高の高い場所です。場所選びによって夜快適に寝られるかも変わってくるので、キャンプを予定している方は慎重に選ぶようにしましょう。
服装選び
場所が決まったら服装も、選んだ場所の気温に合わせて選んでください。夏だからと薄着で行くと、寒さで体調を崩す可能性もあります。特に標高の高い場所は昼間と夜間の気温差が激しいため、Tシャツの上から羽織れるものを持っていくのがおすすめです。
夏のキャンプに持っていきたい便利グッズ
夏のキャンプに持っていきたい便利グッズは、以下の4つです。
- ・マルチツール
- ・エアーソファー
- ・ハンドチェーンソー
- ・ファンキャップ
それぞれ特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
マルチツール
マルチツールは、ドライバーや栓抜きなどさまざまなツールとして使用できるアイテムです。キャンプはもちろん、釣りや登山など多くのアウトドアで使用できます。またポケットサイズなので、持ち運びやすいのもポイントです。
マルチツールの中には、5種類以上の使い方ができるものもあるので、使用用途に合わせていろいろな商品をチェックしてみてください。
エアーソファー
空気を入れることでソファーとして使用できるアイテムです。そのまま座ると腰に負担がかかることがありますが、エアーソファーを使用すれば負担を減らすことができます。使用しないときはコンパクトに収納しておけるので、収納場所に困ることはありません。
ハンドチェーンソー
チェーンソーは持ち運びのできないサイズ感ですが、ハンドチェーンソーなら持ち運びが簡単なためアウトドアにぴったりです。大きな木は難しいですが、焚火に使うような細かな枝や木なら簡単に切ることができます。
ファンキャップ
ツバの部分にソーラーパネルとファンが付いているファンキャップは、暑い中でのキャンプに最適です。ソーラーパネルが付いているため、充電する必要がないのがポイントです。熱中症対策にもなるので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
ここまでは、夏のキャンプに持っていきたい便利グッズや気をつけたいことをいくつか紹介しました。夏のキャンプは楽しいですが、体調や怪我に気をつける必要があります。少しでも快適なキャンプができるように、さまざまな便利グッズをチェックしてみてください。
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