当店独自のブランド「ホワイトウルフ(White Wolf)」では、2008年よりホワイトウルフ警棒用のガラス割りグリップエンドを製造販売しております。また、ストラップ付グリップエンドやデザイン違いのガラス割りグリップエンド等も製造販売中です。
ここでは、弊社で取り扱っているグリップエンドの種類と特徴についてまとめてみました。
グリップエンドをご購入する際の参考になりましたら幸いです。
グリップエンドとは
警棒のグリップエンドは警棒のグリップ(持ち手部分)の末端の事です。
警棒によっては、取り外し、別売りのグリップエンドに変えることができます。
グリップエンドが取り外し可能な警棒の例
ホワイトウルフ警棒の多くは、グリップエンド部分を回すことで取り外し可能な構造になっています。
通常の使用ではブリップエンドを外す必要はありませんが、別のグリップエンドに付け替える時や警棒のメンテナンス時に外します。
グリップエンドが取り外しできない警棒の例
ホワイトウルフ警棒の中にも、ジャンプ警棒、オートマチック警棒、17インチスチール警棒、24インチスチール警棒、小型警棒など、グリップエンドを取り外せない構造の警棒や、オートロックタイプの警棒など、グリップエンドを取り外してはいけない警棒もあります。
ホワイトウルフのグリップエンド
ホワイトウルフのグリップエンドは、収納時にシャフトを固定するクリップ部分とグリップエンドのキャップ部分が一体化している構造になっています。
警棒のグリップエンドは、グリップエンド部分のサイズや形状が同じであれば、他メーカーの警棒にも取り付ける事は可能ですが、グリップ素材ごとに形状やねじ込み部分のサイズ(直径等)が異なる事があり、更に同じ種類の警棒でも若干個体差があるため、別売りグリップエンドは各商品ページに記載している適応商品に装着する事をおすすめします。
ホワイトウルフ ★スペシャルグリップエンド★
すっぽ抜け防止とガラス割り機能を兼ね備えた極太グリップエンドです。商品単体で200g以上と重量があるので、少ない力でガラス割りにも最大限の効果を発揮します。
丸型 ガラス割りグリップエンド
車のガラスを叩き割る時などに使用できるガラス割りグリップエンドです。シンプルな外観がお好みの方におすすめです。
六角 ガラス割りグリップエンド
車のガラスを叩き割る時などに使用できるガラス割りグリップエンドです。「丸型 ガラス割りグリップエンド」との違いは形状の差のみなので、単調な丸型よりも少し変わった形がお好みの方におすすめです。
ホワイトウルフ 六角 ガラス割りグリップエンド
六角タイプの新デザインのガラス割りグリップエンドです。従来のガラス割りグリップエンドとの違いは形状の差のみなので、少し変わった形がお好みの方におすすめです。
ストラップ付グリップエンド
ストラップ付きグリップエンドです。警棒にストラップがある事で、警棒のすっぽ抜け防止に使用できます。
ストラップ付グリップエンド ガラス割り付きタイプ
お客様からのご要望を元に製造販売を開始した、ガラス割り機能も兼ね備えたストラップ付きグリップエンドです。「警棒にストラップを付けたいけれど、ガラス割り機能も付けたい」そんな声から生まれました。
Whitewolf プラチナグリップエンド
創業20周年記念で製造販売の、限定デザインのグリップエンドです。
「リング」(画像左)と
「アレス」(画像右)の2種類があります。在庫限りで今後の入荷予定はありませんので、気になる方は是非お早めに!
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