
電車に乗っているときや仕事や会社の帰り道で、身の危険を感じたことはありませんか?女性被害の多いひったくりや強制わいせつの犯人は、ちょっとした隙を狙っています。被害にあうと金品を盗まれるだけでなく、精神的にダメージを負う場合も多いため普段から防犯対策を行うことが大切です。
そこで今回は、防犯対策におすすめできる女性でも簡単に使用可能な護身用品をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次
女性でも簡単に使用できるおすすめ護身用品
護身用品は使い方が難しいと思われがちですが、女性でも簡単に使用できるものもあります。
ここでは、女性でも簡単に使用できるおすすめ護身用品をご紹介します。
ここでは、女性でも簡単に使用できるおすすめ護身用品をご紹介します。
スタンガン
スタンガンは放電の音と光を見せて相手を威嚇し、距離を詰められないようにするためのアイテムです。手持ちサイズのものやガンスタイルのもの、警棒のような形状をしたものなど種類が豊富なので、自分に合った商品を選ぶことができます。女性で外出時に持ち歩きたいと考えている方には、手持ちサイズのスタンガンがおすすめです。カバンに収納でき、かさばらないサイズのものを選びましょう。
スタンガンを使用するときは、威嚇のためだけに使用し自分から不審者に近づかないようにしてください。スタンガンを当てるためには近づかないといけないため、危険を伴います。スタンガンを相手に当てるのは、最終手段にしましょう。
スタンガンを使用するときは、威嚇のためだけに使用し自分から不審者に近づかないようにしてください。スタンガンを当てるためには近づかないといけないため、危険を伴います。スタンガンを相手に当てるのは、最終手段にしましょう。
催涙スプレー
催涙スプレーは相手の顔に吹きかけ、目や鼻の粘膜を刺激し激痛を与えるアイテムです。相手の視界を防いでいる間に逃げて通報することができます。しかし刺激物を含む防犯対策のため、取り扱いには注意が必要です。
催涙スプレーを選ぶ際は、噴射距離や噴射タイプを確認してください。商品によっては催涙成分の含まれていない練習用スプレーもありますので、実践でいきなり使用するのではなく、噴射手順やどんな感じで飛ぶのか確認しておくことをお勧めします。
催涙スプレーを選ぶ際は、噴射距離や噴射タイプを確認してください。商品によっては催涙成分の含まれていない練習用スプレーもありますので、実践でいきなり使用するのではなく、噴射手順やどんな感じで飛ぶのか確認しておくことをお勧めします。
フラッシュライト
フラッシュライトは、普通の懐中電灯とは比べものにならないくらいの明るい光で相手の目を眩ませて、逃げる隙を作るためのアイテムです。
使い方も、不審者がいたら相手の顔に向けて点灯させるだけなので、実際に使用することに抵抗が少なく、女性が扱いやすい護身用品として注目されています。
使い方も、不審者がいたら相手の顔に向けて点灯させるだけなので、実際に使用することに抵抗が少なく、女性が扱いやすい護身用品として注目されています。
クボタン・タクティカルペン
クボタンやタクティカルペンは、手で握って相手の急所やツボを攻撃するアイテムです。身近にあるもので身を守るための護身術をいいます。クボタンはキーホルダーになっているため持ち歩きに便利です。またタクティカルペンは通常のボールペンとしても使用でき、普通のボールペンよりも耐久性があるのも特徴になります。
デザイン性にも優れているため、お好みに合わせて好きなものを選ぶことができます。
デザイン性にも優れているため、お好みに合わせて好きなものを選ぶことができます。
女性が外出時にできる防犯対策
護身用品を持ち歩くのはもちろん、普段から犯罪に巻き込まれないように気をつけることも大切です。
ここでは、女性が外出時にできる防犯対策をご紹介します。
ここでは、女性が外出時にできる防犯対策をご紹介します。
明るい道を歩く
夜遅く帰宅するとき、街灯のない道を通る事は避けましょう。特に人通りの少ない路地は、不審者に狙われる確率が高くなります。少し遠回りでも、街灯のある明るい道を歩くようにしましょう。
露出の少ない服を着る
露出の高い服装は痴漢に合うリスクが高くなります。パーティーなどに行くために露出の高い服装になる場合には、コートやジャケットを羽織り痴漢に狙われにくくなるよう対策をしてください。
密室ではすぐに逃げられる位置にいる
エレベーターなどの密室は、すぐに逃げることができないためドアに近い位置に立つようにしましょう。またボタンの近くに立つことですぐに助けを呼べます。意識して場所を選ぶようにしてください。
まとめ
ここまでは、防犯対策におすすめできる女性でも簡単に使用可能な護身用品をご紹介しました。使い方が難しいと思われがちな護身用品ですが、女性でも簡単に使用することができるものもあります。何かあったときに逃げられるよう、護身用品を持ち歩くようにしましょう。
「防犯グッズのボディーガード」では、催涙スプレーやスタンガン以外にもさまざまな護身用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

