手錠は警察官が犯人を逮捕するときに使用しているイメージが強い方が多いのではないでしょうか。
実は手錠は防犯対策や、装飾品として使用するケースもあるんです。
そこで今回は、手錠の使い方と逮捕時以外の使い方、手錠以外のポリス用品もご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
犯人を逮捕するときなぜ手錠を使う?
警察が犯人を逮捕するときに手錠をするのは、手の動きを制限する目的からです。手を自由にしておくと、警察官に危害を加えたり、逃走する可能性があるだけでなく、自殺しようとするケースもあります。
また犯人と確定していない容疑者の段階で、逃走しないように手錠をかけ護送するケースもあります。警察官と犯罪者、両方の安全を確保するためにも手錠は欠かせないアイテムなのです。
逮捕時以外の手錠の使い方
手錠は逮捕時以外にも、使用することができます。ここからは、一般の方でもできる手錠の使い方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
自転車やバイクが盗まれないようにする
自転車やバイクから離れるとき、手錠でタイヤとポールを繋いでおくと盗難対策になります。チェーンの代わりに使用する方は、手錠の輪っかのサイズとタイヤのサイズが合っているか事前に確認しましょう。
扉やフェンスにつけて侵入できないようにする
両開きの扉やフェンスに設置して、侵入できないようにすることもできます。金属製の手錠は簡単に切断できないため、屋外での使用に適しています。手錠を購入する際は壊れにくいようにするために、鉄製かステンレス製の手錠を選ぶようにしてください。
物を無くさないように繋いでおく
大金の入ったカバンや、無くしてはいけない大事な書類が入ったバッグを運ぶときにも手錠は活躍します。バッグの持ち手と自分の手首を繋いでおくことで、ひったくり対策になるのはもちろん、置き忘れ防止にもなります。
装飾品として飾る
手錠を装飾として飾るのもおすすめです。中にはブレスレットやキーホルダーに加工している方もいらっしゃいます。インテリアとして使用したい方も、ぜひチェックしてみてください。
誰でも購入できるポリス用品
手錠以外にも、市販で購入できるポリス用品は存在します。ここからは、誰でも購入できるポリス用品をご紹介するので、警察官に憧れている方や、警察グッズが好きな方はぜひご覧ください。
警察手帳カバー
警察手帳がほぼ入る大きさの警察手帳カバーです。ドラマでよく見る縦に開くタイプの警察手帳カバーなので、警察に憧れている方は気分が上がること間違いなしです。
一般の方でも定期入れや、名刺入れとして使用することができるのでぜひチェックしてみてください。
警察用手錠ケース
手錠本体が見えるように設計された警察用手錠ケースです。通常サイズの手錠だけでなく、少し大きめの手錠も入れることができます。素材は高級感のある本革を使用しているため、長く使うと味がでてくるのもポイントです。
ケースの裏にはホックが付いているので、お持ちのベルトにも簡単に装着できます。手錠以外も入れることができるので、出掛ける際に使ってみてください。
警棒用ホルスター
こちらの商品は、鍔付警棒を収納することができる警棒用ホルスターです。本革独特の柔らかさのあるホルスターなので使いやすく、合皮と比べ高級感のある仕上がりになっています。
警棒はホックの付け外しによって出し入れするため、すぐに取り出すことができます。警棒のサイズによっては収納できない場合もあるので、購入前にサイズを必ず確認するようにしてください。
警察装備品型のケース
警察官が腰に付けてる、警察装備品型のケースも購入できます。1つだけ付けるのはもちろん、手錠ケースや警棒用ホルスターと並べて付けると、警察官の腰元を真似ることができます。
差し込み錠式の留め具が付いているので、ワンタッチで開閉可能です。車の鍵や名刺、小型ライトなどいろいろなものを入れるために使用できます。
その他、実際に警察官が使用しているものと同じつくりをしたポリス用品を多数取り扱っております。是非ご覧ください。
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まとめ
ここまでは、手錠の使い方と逮捕時以外の使い方、手錠以外のポリス用品をご紹介しました。手錠は誰でも購入することができます。犯人に手錠する以外にもさまざまな使い方ができるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
「防犯グッズのボディーガード」では、手錠や警察用手錠ケース以外にもさまざまなポリス・ミリタリー用品を取り揃えています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。