部屋の天井には約2㎜の穴が開けられており、盗撮カメラが設置されていました。
あなたも知らない間に盗撮被害にあっているかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
盗撮カメラが隠されている場所
以下のような場所に仕掛けられていることが多くあります。
- 天井
- エアコンやテレビなどの家電
- ベッドの隙間
- 小物入れ
- 掛け時計、置時計
- ぬいぐるみの中 など
家の中に見覚えのないものがないかも確認してみましょう。
盗撮カメラの見つけ方
自分は盗撮されているのか気になっても、見つけ方が分からないという方もいらっしゃるでしょう。
盗撮カメラの見つけ方として3つの方法があります。
それぞれ詳しく解説します。
専門家に調査依頼する
しかし、専門家に依頼するとなると、他2つの方法に比べて費用は高くなります。
スマートフォンのライト機能や懐中電灯で探す
スマートフォンのライトを使えばすぐに実践できます。
しかし一か所ごとにチェックが必要で、レンズの反射に気付かずに見過ごしてしまう可能性があります。
盗撮カメラ発見器を使用する
発見器の値段はそれぞれ異なりますが、数千円から購入できます。不安な方で費用も抑えたい方は、自分で発見器を購入することがおすすめです。
おすすめの発見器2選
また、カメラだけでなく盗聴器にも反応してくれるので防犯力を高めることができます。
盗聴器、隠しカメラ発見器 CC308+
無線ピンホールカメラ、有線ビデオカメラ、盗聴器などの機器がある場合、自動で振動して注意を知らせてくれます。
盗撮カメラが隠されていそうな場所にレーザーを当て、ファインダーをのぞくとレンズにレーザーが反射、赤く点滅しカメラを発見できます。
また信号の強さを本体正面の信号表示ランプの点滅で表示し、すばやく信号の出所を特定できます。
5つの検知モードを搭載、レーザー、バイブ(サイレント)、ビープ音検知、LED表示、イヤホンの5パターンで検知をお知らせします。(イヤホンも付属)
万が一、盗聴されていた場合、イヤホン付であれば検知時のブービー音を相手に聞かれることなく盗聴器を発見できるので安心です。
盗聴・盗撮発見器 クロスガード
様々な場所に仕掛けられている盗聴器や隠しカメラなどの電波をキャッチ。
操作も簡単です。ボタンを押しながら気になるところにかざすだけで、3つの光とアラーム音が特定の場所を知らせてくれます。
非常にコンパクトなサイズで、キーホルダー付きなので持ち運びも便利です。
まとめ
盗撮カメラがどこに隠されているか、すぐに見つけることは難しいとされています。
おすすめは盗撮カメラ発見器を購入することです。
カメラが隠されていれば電波をキャッチして、どこに隠されているのか場所も検知できます。
盗撮カメラが設置されているか不安に思った方は、ぜひおすすめの発見器を購入してみてください。